中国アルミの売買


よしぞうが購入した銘柄の中に「中国アルミ(2600)」という銘柄がありました。ここは、中国のアルミナ生産をほぼ独占する業界最大手の企業で、ボーキサイト鉱からアルミナ、アルミまで一貫生産を手がけている会社です。アルミはあらゆるものに使用される媒体で、経済成長が続く中国においては、今後も使用量が増大していく資源でもあります。

よしぞうがここを購入したのは、ブログの常連さんが注目していた企業だったので、気になって調べてみたら、
業績も良さそうだし、配当政策もいいし、株価も高値から大分下落しており、ちょうど底値あたりではないだろうかと思ったからです。そこでよしぞうは、この企業を5.4香港ドルで購入して1年間ぐらい保有してから売却する予定でした。

ところがやはりいつものごとく、よしぞうが買うとその銘柄は株価が下がっていきます。中国アルミもいつもの通り、買うと同時になぜか株価が下がっていきました。まあ、しばらく保有するつもりだったので、あまり気にせずにホールドしていたのですが、
しばらく経つと中国アルミにとって悪材料ばかりが出てくるようになります。当然株価も低迷し、しばらくは買値からマイナス10%あたりをウロウロとし、よしぞうの保有株の中では足を引っ張る銘柄となってしまいました。

国際的なアルミナ価格は、資源の高騰と共に、かなりの高値まで上昇しており、よしぞうが中国アルミを買ったころから、アルミナ価格の調整が始まりました。
中国アルミは相次いでアルミナ価格の卸値を下げだし、証券会社等の評価も下がりだしました。こうなってくると、チキンよしぞうは弱気一色に心が染まっていきます。

しばらくして、株価も落ち着きだし、ジリジリと上昇して買値付近まで戻す事になりました。ここでよしぞうはさっさと売ってしまいます。買値とほぼ同じぐらいの株価で売ったので利益はほとんどありません。
その後、株価はよしぞうの買値をあっさりと超えてズンズンと上昇していきました。

低迷していた中国アルミの株価、よしぞうが買ったタイミングはそれなりによく、底値に近いタイミングで購入できていました。アルミナ価格の下落もある程度折込済みだったので、購入後の下落もしれており、マイナス10%下がったぐらいで止まり、その後は低迷して下がりすぎていた事でジリジリと株価は上昇して行ったのでした。
売却して2ヶ月も経つと、株価はよしぞうの買値から30%もアップしているのでした。

今回の失敗点は、購入した理由と売却した理由が一致していないということだと思います。購入した時には、高値から株価は大分下落しており底値だと判断しており、しばらくしたらある程度上昇するだろうと予測したからです。その予測どおり株価はしっかりと上昇しています。でも、そこまで待てずに売却しています。売却した理由は、株価が一旦買値から低迷して、バットニュースが流れていたので、業績に不安感があったからです。

これって以前失敗した中国国際コンテナにそっくりな失敗です。つまり同じミスをまた犯したことになるよしぞうです。・・・いつになったら成長するのでしょうか?



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