北京旅行2日目

さて、2日目はツアーについていた1日観光です。天安門広場と故宮、万里の長城をまわるツアーです。8時にマンションのロビーに集合なので、6時におきて準備をしながら朝ごはんを食べました。朝ごはんは、昨日お持ち帰りした晩ご飯の残り物です。キッチンに電子レンジがあるので、それで温めて食べました。ホテルとは違い、電子レンジなどがあるので、便利ですよね。

集合時間になったので、ロビーに降りるともうガイドさんは来ていました。ガイドさんの車に乗っていよいよ出発です。マンションから天安門広場までは15分ほどでつきました。何も無い大きな広場なのですが、ここにくると中国に来たんだな〜っていう実感がわいてきます。四方を中国を代表する建築物に囲まれ、広場では凧を上げる人や観光客などでにぎわっています。


       
天安門広場からみた天安門  皇帝専用の通用橋


天安門広場をのんびり歩いて、そのまま天安門広場の北側にある故宮に行く事になりました。天安門の前には橋が5本かかっているのですが、真ん中の大きな橋は皇帝専用の通用橋です。現在も通行が禁止されています。天安門をくぐって、しばらく歩くと故宮の入口である午門に到着します。非常に大きな門で、門というより城壁って感じですね。そして故宮の中を歩いて見学するのですが、とても広いです・・・。広すぎて歩き疲れてしまいます(笑)。さすが中国。何もかもが広大ですね。故宮の中には色々と観光スポットがあるのですが、よしぞう達が気に入ったのは、「雨天の龍頭」と「大石雕」と「「九龍壁」です。

「雨天の龍頭」は、無数の龍の頭が壁からつきだしていて、雨が降ると廊下に貯まった雨水をこの龍の頭から排水するようです。綺麗に彫刻された排水溝ですね。写真だとわかりにくいのですが、3段になっている段差のすべてにこの龍頭が無数にあり、雨になれば噴水のようにここから水がながれていくそうです。

「大石雕」は、皇帝のみが通行できた階段で、中央には一枚の巨大な岩で作られた龍の彫刻を施した通路があります。重さは200トン以上もある巨石で、50km以上も向こうの山から、冬の道に水を撒いて、道を凍らせて、丸太をその上に並べて、滑らしながら運んだそうです。

「九龍壁」は、非常に長い壁に9つの龍を描いています。この龍の彫刻はすべて瑠璃で作られているのですが、一箇所だけ木で作った部分があります。製作時の不注意で、職人が瑠璃の部品を割ってしまいました。処分を恐れた職人たちは木片で見事に再現し、騙し通したのですが、長い年月が経つにつれて、瑠璃と木片の色彩の差がはっきりと現れ、現在では肉眼でも確認できます。写真の龍のお腹の一番下の部分の一部が木片で出来ており、色合いが違っています。こんな小さな写真では分からないですよね(笑)。


    
   午門             雨天の龍頭        九龍壁


観光が一通り終わると、お昼を食べに行く事になりました。お昼は北京ダックを食べさせてもらえる事になっていたのですが、どこのお店にいくのだろうと思っていたら、なんと北京ダックのお店では超有名な「全聚徳」に連れて行ってもらえました。さすがは中国での有名な老舗北京ダックのお店です。飛びぬけて美味しかったです。多分この旅一番の美味しい料理だったと思います。出てきた料理すべてが美味しいです!しかも北京ダックは絶品でした。よしぞうは上海で北京ダックを食べた事があるのですが、脂っこいし、大量に食べれる物ではないなって思っていたのですが、全聚徳の北京ダックは、脂が乗りながらもあっさりしており、いくらでも食べれます。やはり本場の北京ダックは別格でした。


    
   全聚徳のお店    至高の北京ダック!   北京ダックをさばく店員さん


    
絶品トンポーロー      最高の酢豚        美味なきのこ(?)料理


最高の料理にすっかり満足したよしぞう達は、次なる目的地の万里の長城へ出発です。北京市内からは車で1時間半ほどで到着しました。さすがは宇宙から見える世界唯一の建築物と言われるだけはありますよ。壮大な景色です。山々に連なる万里の長城・・・。まさにどこまでも続く果てしない回廊のようですね。いよいよ、万里の長城を登る事になるのですが、これが意外と急坂・・・。最初はほどほどの勾配なのですが、しだいにきつくなってきて、かなり危険な状態です。小さな子供を連れてくるような場所ではありません。子供を歩かせる事など不可能なぐらい急勾配だし、抱きかかえながら歩いても、子供が暴れる事があれば、かなり危険です。バランスを崩して足を踏み離す危険性大です。・・・が、せっかく来たのに登らないのはもったいないので、よしぞうは慎重に慎重を重ねながら我が子を抱いて、上の方まで登ってみました。中国へ来たなら必ず訪れるべき場所だと思うのですが、小さな子供連れだと、ちょっと危険だということを了承の上、登ってくださいね。

万里の長城の写真たち

    
  

今回の観光は、他に一緒の時期に同じツアーで旅行している人達がいなかったので、よしぞう達の貸切観光でした。一度に色々な観光地を効率よくまわれたので良かったと思います。しかし、ツアーの観光なので、必ずお土産屋さんに強制的に寄っていく事になります。店員さん達は日本語を話せるのですが、お土産の値段はこれがまた高い!しかもやたらと売り込んでくる・・・。まあ、こういうお土産屋さんからバックマージンを貰っているから、安い値段設定で観光ツアーが組めるのだと思いますが、よしぞう達は、こういったお土産屋さんでは買いませんでした。言葉が通じなくてもせっかく中国に来たのだから自分たちで苦労しながらも買物がしたかったので、ガイドさんには申し訳なかったのですが、何も買いませんでした。

万里の長城から帰ってくると、さすがに疲れていたので、晩ご飯はマンションの近所にあるお店でテイクアウトすることにしました。訪れたお店は、「永和大王」という台湾でも有名な中華のファーストフード店です。しかし、相変わらずメニューが分からない・・・。読み方も分からない・・・。なので、カウンターの後ろに貼ってあるメニュー表を指差しながら、あれやこれやと注文する事に。定員さんも、後ろのメニュー表を棒で指差しながら、「これ?こっち?」とやりとりをして、やっと注文したものを注文できました。頼んだのは、小龍包と麺料理のようなものと、甘い豆腐のようなもの・・・。お味は、まずまずでした。

こうして、2日目は無事おわりました・・・。



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