2005年3月29日(火)
セミナー

う〜ん、やはり年度末は忙しいです。今年は移動に伴う引継ぎなどもあり、忙しさがさらに倍増だ〜。やってらんね〜や。・・・すいません、なので、30、31、1日はかなり仕事が遅くなるので、日記はお休みとさせていただきます。4月からは今の部署よりも忙しくなるので、かなりへこんでいる「よしぞう」です。

さて、明日はサッカーのバーレーン戦があります。サッカー好きの「よしぞう」としては見逃せない試合なのですが、試合がみれる時間に帰ってこれそうにない・・・。仕方ないからラジオで聞いておこうかな?でもラジオじゃぁ、サッカー中継ってイマイチ分かりにくいんだよね。

先週、「よしぞう」は中国株のセミナーに申し込みました。内藤証券が大阪で4月2日の土曜日に行ないます。内容は、第一部が「中国株の投資戦略について」、第二部が「相場のテーマに沿って有望銘柄を探る」という感じです。「よしぞう」にとって、初めての中国株のセミナーになります。なのでとても楽しみにしています。セミナーってどんな感じなんだろう?なによりも楽しみなのは、内藤証券のメルマガで辛口トークを展開している田代氏がみれることです。

日記を再開するときには、このセミナーの感想を書きますね。・・・でも、セミナーの具体的な内容って、勝手に書いちゃダメなのかな?具体的な内容は書けないかもしれませんが、簡単にセミナーの雰囲気を伝えれればと思います。

2005年3月28日(月)
銀行改革

だんだんと、年度末(うちの会社では3月が年度末になります)にむけて、仕事が忙しくなっていきました。うちに持って帰ってきて仕事をやらないといけないのですが、「よしぞう」がパソコンを触りだすと子供が寄ってきて、なかなか仕事がはかどりません。困ったもんです。

今日の日経新聞に次の記事がありました。「中国の大手株式制銀行、中国民生銀行は25日、中国政府から香港市場での株式市場の承認を得たと発表した。同行は上海証券取引所に上場済みだが、中国本土を主な営業基盤とする銀行で初の香港上場となる。民生銀は資本増強や管理ノウハウの吸収などを図る一方、中国政府は今後の銀行の海外上場に弾みをつけたい考えとみられる。」とあった。

以前から何かと話題になっていた中国民生銀行がやっと香港市場での上場について、中国政府の正式な承認がおりました。まだ、香港証券取引所の承認があってから正式な上場が決定するのですが、やっと銀行の香港市場への上場が認められました。これを契機に他の銀行への上場にも弾みがついていくと言われています。

こうやって銀行が香港市場に上場していくのはいい事ですよね。外資系が資本参加などをして、もっと銀行業務を強化していく事が、中国経済への安定へと繋がっていくと期待しています。現在、中国の銀行への外資系の資本参加は20%(2社以上の場合は25%)までに限定されています。なので、外資系に乗っ取られるということはありえません。しかし、外資が入ることによって、デリバティブなどの高度金融のリスク管理もしっかりし、企業倫理や業務改善なども期待できると思いますので、中国政府から正式に承認されたことは中国経済全体にとって喜ばしいことですよね。

2005年3月27日(日)
周波数

今日は、暖かかったですね。寒がりだった「よしぞう」は、いつも通り厚着をして外に出かけたので、汗だくでした。出かける前にはきちんと気温を確認しないといけませんね。

さて、25日の日経新聞に次の記事が載っていました。「日本、中国、韓国の政府は24日、2010年ごろに実用化する第4世代携帯電話で使用する周波数の帯域をそろえることで合意した。帯域配分は2007年に世界的に統一される予定。世界最大の携帯電話需要国である中国を含め世界市場の約3割を占めるアジア三ヶ国が共同歩調をとることで、技術仕様も含めた世界標準化で主導権を確保する狙いがある。」とあった。

まあ、かなり先の話なのですが、携帯電話メーカーにとっては非常に重要なことだと思います。自国の仕様が世界基準となれば、国内用に作った携帯電話をそのまま海外に輸出して使用することができます。周波数を合わせる為に、わざわざ部品を取り替えたりする必要がなくなるために、海外に製品を輸出する際に、大幅な経費削減となることでしょう。日本にとっても中国にとっても非常に有利な状況を作っていくことが出来ます。

携帯電話市場では欧州に世界的な有力企業が集まっている為、やはり欧州の影響力が強いと言われています。しかし、中国は世界最大の携帯電話利用国であり、また今後もさらに拡大が期待される携帯電話一大市場です。この強大な市場を武器に、有利に事を運んでいってもらいたいものです。

ただ、中国の携帯電話メーカーはまだまだ技術力が不足しています。一時期、中国のメーカーがドイツのシーメンス社との合併や提携を模索していました。今後も積極的にこういった先進国の技術を取り込んでいって、メーカーの技術力が高まり、携帯電話の周波数のでも自国の周波数が世界基準となったとき、中国企業は大きく成長できると思います。今後もその動向を気にしていこうと思います。

2005年3月26日(土)
大手連合?

サッカーは残念でした。せめて引き分けてもらいたかったのですが、負けてしまいましたね。これで、30日のバーレーン戦は、何が何でも勝たないといけなくなってしまいました。当日は胃をキリキリさせながら観戦することになりますね。頑張れ〜、ニッポン!

昨日、中国情報局(サーチナ)に通信業界についての報道がありました。「中国電信集団と中国移動集団は北京で協議を行い、戦略パートナーシップを締結した。合意内容によれば、双方の設備を共用し、合理的に経営を行なっていくというもの。設備建設の重複を避けるのが狙いとされる。」とあった。

中国の固定電話最大手と携帯電話最大手が戦略パートナーシップを結んだのである。これは非常に強力なタッグになるとは思うのですが、それでいいんだろうか?中国電信は携帯事業には進出しないのか?・・・あれれ?「よしぞう」は中国電信が携帯市場に参入すると思っていたので投資したのに!

このまま合併してくれればいいのですが、そうすると中国の通信市場ではだれも太刀打ちできない巨大企業が誕生してしまうのできっと合併はないと思うのですが・・・。今後、中国電信が他の携帯電話企業と合併するとしても、この提携が邪魔になってしまうのではないだろうか。

固定電話と携帯電話の最大手同士の提携により、両社の設備を共用することになると確かにかなりの経費削減に繋がっていると思いますが、中国電信は独自で携帯関連を手がけないのでしょうか?そんな弱気でどうするだ!中国電信!!

・・・でも、この2社が合併でもすればすごいのにな・・・

2005年3月25日(金)
国際的な大会

今日は、サッカーワールドカップの最終予選です。日本対イラン。果たしてどうなるのか?サッカー好きの「よしぞう」はワクワクしています。勝てばうれしいのですが、引き分けでも十分だと思います。負けさえしなければ・・・。目標は全勝ではなく、ワールドカップドイツ大会への出場権獲得です。グループで2位で構わないのです。今日の試合は負けさえしなければいいと思います。

さて、中国もワールドカップに向けて頑張っていました。予選の最終戦で勝ったのですが、惜しくも得失点差で予選を突破できませんでした。中国の最終戦は香港との対戦でした。この試合に勝って、得失点によっては最終予選に出場できたので、同グループの国からは批判が飛びました。香港の代表チームは最終予選に出場できない状態でした。香港は代表チームを出していますが、一応中国の一部です。なので、わざと大差で負けるのでは?と懸念されたのでした。もちろん、中国と香港のチーム力を考えると普通にやっても大差のつく試合になるのですが・・・。結局わずかの得失点の差で中国は最終予選に進めませんでした。きっとかなりやりにくかったと思います。この試合は5対0と圧勝でした。もしも、事前にこのような憶測がなければもっと大差がついてもおかしくはなかったのでは?と思ってしまいました。

中国は、ワールドカップに駒を進めることは出来なかったのですが、もしも最終予選に出てきて、ワールドカップドイツ大会に出場できていれば、国内はだいぶ盛り上がったのではないでしょうか?スポーツ関連の消費量は上昇するだろうと思えます。もちろん、経済に与える影響は微々たるものだと思うのですが、それでも人々の意識は少しばかりでも向上していくと思います。今回はダメでしたが、サッカーに限らず、様々なスポーツの国際大会ににおいて、好成績を残すことによって、明るい情報が入り、人々のマインドも大きくなっていくと思います。

この程度では経済に影響を与えるほどのものではないですが、中国の人々に少しでも今以上のやる気を起こしてもらえるかな?なんて思ったりもするので、最近は中国のチームが出場していると応援したくなります。

2005年3月24日(木)
通貨バスケットとはの続き

今日は、帰ってきてテレビをつけるとフジとニッポン放送とソフトバンクの系列会社が共同で事業をやるみたいな報道をやっていました。番組の間の3分間ニュースだったのではっきりとした内容も分からなかったのですが、また新たな展開になってきましたね。

さて、昨日の続きで通貨バスケットですが、簡単に説明すると一つのかごの中に複数の通貨を入れて新しい通貨単位とすることになります。具体的には1ドル=10元=100円だったとして、かごの中に「1ドル・10元・100円」を入れて、これ新しい単位(例えば1ダンと名付けて)として取引する形になります。これが為替の変動により通貨の価値が変化しても、何種類もの通貨をかごの中に入れているので1ダンの通貨価値はそんなに変わることが無く、リスクヘッジが出来るということになるようです。または、元に対して通貨バスケットを組むということも出来ます。100元に対して「1ドル・10ユーロ・100円」というようにバスケットを組んで、それを基準に取引するということのようです。

そして、この通貨バスケットはそれぞれの通貨を同じ分量だけ入れるのではなく、例えば貿易量の比率によって入れる割合を変えていきます。なので、ドルが60%、ユーロが10%、円が30%というように貿易量によって通貨分量を決め、実際の経済活動と同じ割合にすることによって通貨交換時の弊害を緩和することができるようです。

う〜ん、なんかわかりにくいですよね・・・。今までのドルペッグ制の場合は、ドルに対して円が10%上昇した場合、当然、円に対する元も10%下落します。ドル=円(10%UP) ドル=元 円=元(10%DOWN)。これが元に対してドルと円の通貨バスケットを組むとしてドル60%・円40%の割合で行なうと、ドルに対して円が10%上昇した場合、リスクヘッジがかかり、元は円に対して6%ダウンし、ドルに対しては4%アップすることとなります。(トータルで10%の変動) 

というような感じみたいなのですが、やっぱりイマイチ分かりにくいですよね。

2005年3月23日(水)
通貨バスケットとは

今日は、疲れました。仕事が忙しくなってきました。ただでさえ毎年忙しい年度末。今年は移動などもあるので、さらに忙しさがアップ!たまりませんね。日記を書いている今はもう日付がもう変わっています・・・。

昨日は、中国政府が通貨バスケットに移行する可能性について触れましたが、そもそも通貨バスケットって何だろう?と思ったので、今日は、「よしぞう」と一緒にお勉強タイム!色々調べてみたんですけど、内容が間違っていたらごめんなさいね!

現在の人民元はドルに対して一定水準に固定するドル・ペッグ制を取っています。アメリカとの貿易がほとんどだった場合はドルに対しての通貨価値さえ構築していればいいのですが、他の国との貿易が増えるとドルだけの通貨交換だと不都合が生じてきます。今はドルに対して人民元の価値を一定に保つように介入できますが、円に対しての人民元には介入できません。なぜならドル・ペッグ制なのでドルと人民元との交換レートしか存在しません。ドルと人民元のレートを基に他の通貨との交換率を決定する為、ドルの価値に大きく影響されます。

例えば、1ドル=10元、1ドル=100円だったとします。すると10元=100円となるわけですよね。これがドル安・円高になったとして、1ドル=50円とします。すると1ドル=10元はそのままなので、10元=50円となりますよね。つまり、100円もらいたかったら2元払わないといけないので倍になります。一方、1ドル=10元がドル高・人民元安に動き、1ドル=5元になったとしたら、人民銀行は、1ドル=10元を保とうと市場介入します。ドルに対しては人民元との為替相場をしているので市場介入できますが、円に対しては、そもそも取扱がなく、介入できず、ドルに対して円が上がれば、そのまま人民元に跳ね返ってきます。

いまや中国はWTOへの加入により、アメリカや日本だけでなく、EUとの貿易も急増し、ドルだけでなく、その他の通貨との決済や相互性を持つ必要が出てきたのです。そこで、有力視されているのが「通貨バスケット制」です。

う〜ん、やっと本題に入ってきたのですが、さすがに眠くなってきたので続きは明日に・・・。

2005年3月22日(火)
通貨バスケット制

ありゃ、なんだ、こりゃ?・・・昨日、自分のサイトをみてみたら、サイトがぐちゃぐちゃになっていました。どうやらすべての文字が大きくなっているようです。自分のサイトだけかと思ったら、YAHOOなども文字表示が大きくなってしまっています。どうやらかなりの数のサイトが文字表記が大きくなっているようでした。ワープロタイプ(ワードみたいな)の作り方をしているサイトは文字表記が大きくなるだけなのですが、「よしぞう」のサイトのように、一つ一つが独立した部品のようにしてサイトを作っているところは部品の配置は動かず、文字だけ大きくなっているので、かなりおかしくなっています。修正するのに時間かかるだろうな・・・。

今日は、朝日新聞に人民元についての記事がありました。「21日付の中国紙、北京日報は金融関係者の話として、中国が5月以降、通貨人民元の相場形成方式について、米ドルとの連動制を放棄し、ドルのほか円、ユーロ、ポンド、スイス・フランなど複数の通貨と連動させる通貨バスケット方式を導入する見通しだと伝えた。現在、前日の平均相場の上下0.3%以内に固定されている人民元相場の変動幅も0.6〜1%まで拡大する可能性があるとしている。」とあった。

5月から中国の中国銀行や国有商業銀行や欧米の銀行7行ぐらいで、ドル・円やユーロ・ドルなどの外貨交換業務が可能になります。これにあわせて、人民元の通貨バスケットを導入するということなのでしょうか。通貨バスケット制になっても固定相場制であることには変わりはなさそうなので、元高に即なるというわけではないですが、それでもこういう通貨制度の変更が実際に行なわれるのであれば、今後の人民元の切り上げに期待が持てますよね。

中国人民銀行の為替相場介入がなければ、人民元は切り上がるといわれています。今でも人民元は前日のレートに対して0.3%の範囲で変動できるので、毎日0.3%づつ人民元が上がれば、自然と元高になっていくはずなのですが、中国人民銀行が介入するため、ほぼ変動することがなく実質固定相場のようになっています。報道によると人民元の変動幅も0.6〜1%に拡大するようですが、人民銀行の介入が入れば、あまり意味がなくなります。ただ変動幅が大きくなれば、その分介入するのにも限度が出来るかもしれませんが・・・。温家宝首相は「人民元改革はいつどんな方法を採用するかは意表を突くことになるだろう」と言っています。果たして、実際はどういう風になっていくのでしょう。

2005年3月18日(金)
小売業

明日から「よしぞう」は三連休なので嫁の実家に里帰りします。なので、明日からしばらく日記を更新できません。また来週からは日記を更新しますね。

今日は、アメリカのトイザラスが買収に合意しました。皆さんもご存知の大手玩具専門店です。トイザラスが経営難に追い込まれた原因は、世界一の小売業企業、ウォルマートの成長によるシェア率低下です。ウォルマート・ストアーズは、エブリデー・ロープライズ(毎日低価格)戦略で有名で、国際的な企業規模をバックに世界各国から大量仕入れで原価を下げ、独自開発した情報システムで徹底した在庫管理によって、最小のコスト、最小の在庫で豊富な商品バリエーションをそろえることに成功している。これにより、扱うすべての商品が毎日低価格で提供され、多くの専門店が、ウォルマートの進出によって経営を悪化させている。今回のトイザラスだけでなく、CD販売のタワーレコードなども破産に追い込まれており、いまやウォルマートは食品分野だけでなく、玩具や音楽、宝飾品などあらゆる日常品の分野でトップシェアを獲得しています。

一方、日本では小売業大手は軒並み苦戦している。いまや衣料服のユニクロ、レンタルショップのツタヤ、ドラッグストアのマツモトキヨシなどの専門店の方が勢力が拡大しており、大手小売業主導の大型店舗も専門店の出店がないと集客できないぐらいである。フランスのカルフールは撤退し、巨人ウォルマートでさえ苦戦を強いられ、日本においてはエブリデー・ロープライス戦略を撤回するほどである。どうやら国によって、小売業の形態は大きく異なるようです。

そして、中国では、小売業はまだ成長段階です。日本などとは違い、店舗数の拡大の余地もあり、なおかつ年間消費材小売額は毎年10%近く増加しており、購買能力は年々増加していっています。しかし、WTOへの加入によって外資系企業の参入が活発化しており、中国の小売企業は苦戦を強いられると予測されています。困ったことに「よしぞう」は「聨華超市」を保有しています。確かに外資系企業の猛追によって苦戦を強いられると思いますが、店舗数は年々拡大していくだろうし、生活消費額も年々増加しているので、売上や利益は伸びていくと思っています。

でも、投資の対象としては、「聨華超市」を選ぶなら、他の企業の方がいいと思います。ここよりいい企業が中国株には沢山あると思うからです。でも「よしぞう」はなぜか買ってしまったんですよね・・・。まあ、何年かしたら株価も今より上がってるだろうから、その時にでも様子を見て乗り換えようかな?と思っております。

2005年3月17日(木)
電気は?

今日は、ライブドアがフジ株の株を獲得することを検討していると報道がありましたね。LBOを使ってお金を集めるらしいです。なんだ、LOBって?・・・最近、新聞やテレビをみているだけで、株の勉強が出来ますよね。個人的には非常に面白いです。どちかっていうと、ライブドアに頑張ってもらいたいですね。

そういえば、「ペトロチャイナ(0857)」の決算発表と同じ時に、「華能国際電力(0902)」も決算発表をしていたんですよね。「よしぞう」はここも保有しています。この会社も中国株の中ではメジャーな企業なので、保有者も多いと思います。もうご存知だとは思いますが、一応決算の内容を。売上高301億元(前年対比28.7%増)、純利益53億元(前年対比1.9%減)、配当0・25元となっています。

売上高は増加していますが、石炭価格の上昇などにより、純利益は去年よりも減ってしまっています。中間決算の時は、増収増益だったので、「せめて、微増でもいいから増益になっていたらいいのにな」とおもっていたのですが、残念ですね。しかし、配当は前年と同じ0.25元に据え置いているのがうれしいですね。でも、去年は株を分配してもらえたので、それを考えれば、実質は減っているのかな?

「よしぞう」が「華能国際電力」を買ったのは、どの本も電力はお勧めだという感じだったので、「とりあえず買っておくか」という感じで買ってしまいました。なので、イマイチ愛着を感じない時が多かったです。まあ、株価が冴えなかったというのも一番大きな原因ですが・・・。しかし、上海に旅行にいって、少し考えが変わりました。確かに電力は今後伸びると思います。寒いのに暖房が効いていない店舗が多かったです。こういう店舗に暖房が入るだけでもかなりの電力の消費が増えると思いました。しかも中国の大都市上海でこれならば、他の都市はもっと電力の消費がまだまだ少ないと思います。やっぱり、皆さんがお勧めするだけあって、有望なんだなというのが実感できました。

こういうちょっとした事だけでなく、中国の経済が発展していけば、当然各企業も生産能力を増強していくでしょうし、それに伴い、電力消費も右肩上がりに上がっていくと思われるので、気長に見守っていこうと思っています。去年のように、石炭価格が高騰すれば、利益を圧迫しますが、今後も年々売上高は伸びていくと思いますので、利益もしだいに伸びていくと思っています。

2005年3月16日(水)
ペトロチャイナの決算

今朝、「よしぞう」のすんでいる地域はゴミを捨てる日でした。団地に住んでいるのですが、下におりてからゴミの日だと気づきました。「よしぞう」の家は最上階の5階です。当然、エレベーターなんて近代的なものがあるわけがなく、ヒーヒー言いながら登って、ゴミを取りに行きました。もう年なのでしょうか?心臓が飛び出そうなほど、ドクドクいっていました。

さて、いよいよ中国株のドン「ペトロチャイナ(0857)」の決算発表がありました。この銘柄は中国株でも最も有名な企業なので、保有している人達も多かったと思います。なので、もう決算発表を観た人が多いと思いますが、一応「ペトロチャイナ」の決算内容を。売上高は3800億元(前年対比28%増)、純利益は1030億元(前年対比48%増)、配当0.1475元となっていました。

いい感じで増収増益となっていますよね。ただ、配当が低すぎませんか?去年の配当は0.178元でした(中国株2期報より抜粋)。今年は、増収増益なので配当は去年より多いのかなと思っていたのですが、去年より減っているなんて・・・。「中海発展(1138)」のように配当を出すよりも投資にまわすということのでしょうか。それならば、別に構わないのですが、いまのところまだ情報はありませんでした。それにしても、純利益自体は前年対比48%増なのだから、せめて配当は前年と同じだけだしてくれてもいいんじゃないの?と思ってしまいます。

中国の経済発展に石油や天然ガスは欠かせない資源です。その石油と天然ガスを扱っている中国最大のこの会社の発展は中国経済がこけない限りは大丈夫だと思います。一度、株価が下がった時に、4香港ドルを割ったら買おうと思っていたのですが、ぎりぎり4香港ドルを割ることはなく、買い増ししませんでした。今後も株価が安いと思えた時は買い増ししていこうと思っています。

2005年3月15日(火)
さっぱりわかりません

今日、仕事上の移動が決まってしまいました。「よしぞう」は忙しい部署に移動することになります。非常に困っています。このペースで日記が書けるのだろうか?打診があったときに一応断ったのですが、そこは悲しいかなサラリーマンの運命・・・.。まったく「よしぞう」の意見は参考にされずに、決定です。月末になったら引継ぎとかで忙しいだろうな・・・。4月以降は忙しい部署なので帰りも遅くなるだろうな・・・。日記が飛び飛びになってきたら、忙しくて疲れてるんだと思ってくださいね。

さて、今日は「よしぞう」が以前日記に書いていたように、気になっていた「山東威高(8199)」の決算が発表されました。決算の内容は売上高は4億元(前年対比28%増加)、純利益は6600万元(前年対比30%増加)でした。まあ、前年より増えているので、いい決算内容だったと思うのですが、特段すごい内容というわけでもなく、中国の企業としては平凡な方なのではと思いました。

この会社の株価はジリジリと上がっていたので、非常に気になっていました。「よしぞう」の保有株などは上がったり下がったりと浮き沈みが激しいのですが、ジワジワとちょっとづつ上がっていたので、とても安定していました。「よしぞう」が迷っていた時の株価0.7香港ドルから現在の株価1.04香港ドルまでのんびりと上がっていきました。約48%の上昇率です。なので、業績や業界の環境が非常によくて株価がジリジリ上がっているのかな?と思っていたのですが、増益増収でいい決算内容だったが、そこまで上がるほどでもないと思うのですが・・・。

結局、なんで上がっていったのか皆目検討がつきません・・・。「よしぞう」的には医療機器の分野は今後も伸びていくだろうとなんとなく思っている程度なのですが、それにしてもこの分野の情報を集めるのは「よしぞう」には難しい所です。インターネットで検索してもなかなか思い通りの内容にヒットしないんですよね。こういう普通の人が調べにくい分野を理解できれば、めっちゃ有利だと思えるのですが・・・。中国語でも覚えようかな?

2005年3月14日(月)
反対0票

このあいだから、我が子が風邪をひいています。息苦しいようで、夜も少し寝てはすぐ泣きます。かわいそうだと思うのですが、さすがに6回も起きられると、眠たくて仕事に支障をきたしそうです。しかも、どうやら「よしぞう」もうつされたようで、体がだるいです・・・。

今日、中国の全国人民代表大会で「反国家分裂法」が成立しました。中国にとってこの法律は台湾の独立をけん制するだけでなく、他の自治区に対しても、中国からの離反の動きがおきないようけん制する意図があると思っていたので、成立自体はすんなりとするだろうと思っていたのですが、以外だったというか、中国らしいなと思ったのは、反対票が0票だったことです。中国にとって、この法律は他の国との関係を悪化させる要素が大きく、当然台湾は大きく反発することが予測されるので、普通の国なら少しぐらいは反対票が入ってもいいと思うのですが、0票とは・・・。

やはり、一党体制だと異なる意見は異端とされるのでしょうか?一つの目標に突き進んでいくには非常に効果があると思うのですが、一度道を間違えると、誰も止めれなくなるのでは・・・と思ってしまいます。中国にとって台湾問題は非常に重要な問題なので中国にとっては「反国家分裂法」は必要なのかもしれないのですが、少しは反対意見などがあって、議論された方がいいのではと思いました。

せっかく、中台間で航空機の定期便が協議されようとしていたのに、立ち消えになってしまわないでしょうか。台湾側が強く反発し、中国製品の締め出しや新規法案成立等を行なえば、ますます両国間の仲が険悪になっていきます。

中国と台湾の関係は今後どうあるべきなのか?「よしぞう」には答えは出せません。しかし反対票0票。これが今後の中国(または中国株)におけるおおきなリスクだと思います。

2005年3月13日(日)
経緯紡績機械

昨日から子供の調子がよくありません。風邪をひいたみたいです。昨日、病院に行って薬をもらってきたのですが、イマイチ効いておらず、鼻水をズルズルたらしながら這いずり回っています。息苦しそうでちょっとかわいそうです・・・。

さて、昨日の続きです。気になる企業というのは、「経緯紡績機械」という会社です。名前から想像できるように、紡織機械等の生産・販売を行なっている会社です。繊維業界はクオータ制の廃止によって、今後業績が伸びるとの期待が高まっています。(クオータ制については2月19日の日記をご覧下さい)

日本の繊維関係企業も中国での生産を強化しており、中国における繊維関連の企業は伸びていくかなと思っています。生産企業よりも生産する機械を売っている企業の方がより安定的に伸びていくと思えたので、この会社に注目しているところです。現在の株価は2香港ドル辺りをウロウロとしています。2香港ドルあたりで株価がもみ合っているので、テクニカル分析初心者の「よしぞう」には短期的に上がるのか、下がるのか判断するのが難しい所です。

「経緯紡績機械」の昨年の業績は悪いと予想されています。なので、決算発表をみてから考えてもいいかなと思っています。去年の決算が減収減益だと株価は下がると思うので、それまで待ってもいいかなと思っています。「康師傅」も去年の業績はよくないと予想されています。中間決算の時点では、みかけ上は大幅増益ですが、子会社の売却益によって大幅増益となっているため、それを除いた本業では、減益となっています。株価も現在は下降ぎみなので、これも決算をみてから考えようかなと思っています。

「康師傅」も「経緯紡績機械」も今年の業績(来年度発表の)はきっといいものだと「よしぞう」は思っています。ただ、どちらも若干不安材料が・・・。「康師傅」は台湾に逆上陸していますが、まだ台湾では知名度がライバル会社より低い為、普及率アップのために低価格戦略に打って出ています。これが収益を悪化させているのですが、中国本土が好調でも、台湾市場で足を引っ張るということにならなければいいのですが・・・。一方、「経緯紡績機械」はクオータ制の廃止により各社が生産能力をアップすることにより、増収が見込めるのですが、急激な中国製品の流入により、各国がセーフガードなどを発動させると、需要がストップする懸念があるのでこちらも注意が必要かと・・・。

でも、両社とも基本的には今年の業績は期待できると思えます。しかし昨日の日記にも書いてあるように、「よしぞう」は初心者なので分析にも間違いがあるかもしれませんので、「よしぞう」の文章にも注意が必要です(笑)!

2005年3月12日(土)
今年の康師傅

昨日、メールをいただきました。その内容を簡単に紹介する(本人に了承済みです)と、「以前、今後の中国での女性の進出によってインスタント食品などが伸びていくので、康師傅などは伸びていくと思うという感じのコメントを書いていましたが、どれくらい先の事として考えておられますか?中国株を始めたばかりの初心者なので、どこがいいか考えているところで、康師傅も気になる投資先として考えているのですが、よろしければ、ご意見お聞かせいただければと思いました。」というメールでした。

まず、メールをいただき、ありがとうざいます。そして、お返事させていただいたように、「よしぞう」もかなりの初心者です。なので、あまり企業分析などもあてにはならないと思いますが・・・。女性の社会進出が進んで、共働きが増えていくには、早くてもあと10年ぐらいはかかると思います。もしかしたら20年後かも?基本的には長期で保有するつもりなので、今より将来的に需要が広がっていそうな感じのところがいいかなと思っていたので、インスタント食品などのトップメーカーを気にするようになりました。

じゃあ、短期的にはどうなのかというと、今年からは売上や利益はかなり上昇していくと思っています。去年の末から小売店のフランチャイズ契約が外資系にも認められるようになりました。これを契機に外資系はこぞって店舗を増やしてきています。特にコンビニは急速に店舗が増加していくと予測されています。中国では日本のコンビニに比べると4分の1程度しか店舗の広さがありません。当然、店舗に置かれる商品の数にも限度があります。日本だとインスタントラーメンだけで10銘柄ぐらいは置いていますが、中国のコンビニでは3〜5銘柄ぐらいでした。この中に入るにはトップブランドでなければなりません。旅行に行った際に、康師傅はどの店にも置いてありました。なので、新規にできた店舗にもきっと置かれると思えました。康師傅の中国でのシェア率は40%ぐらいあるトップブランドです。

外資系企業だけでなく、本土の小売企業も対抗して店舗数を拡大していくと思えますので、康師傅は期待できるかな?と思っているのです。小売企業の出店ラッシュがおさまって、新規店舗への納入による売上が伸び悩んだ頃には、女性の社会進出によって、家事の簡素化からインスタント食品の需要が伸びていくかな?と考えたので、長期的にもっていればいいかなと思っているのです。

ただし、「よしぞう」はかなりの初心者です。あまりあてにはならないと思うので参考程度にしておいてくださいね。それと実際に康師傅を買うかどうかは迷っています。もうひとつ気になる企業があるので・・・。それは、また明日にでも。

2005年3月11日(金)
康師傅の株価

今日はライブドアの新株発行予約権の差し止めが認められましたね。自分の持っている株が、経営者の支配権保持のために勝手に2倍に増やされたら、そりゃたまらんよね。差し止められて当然といえば当然だとは思います。

上海に旅行に行って、小売店を見学して、康師傅の株を買うことを決めました。実際に買おうと思っていたのですが、勉強中のテクニカル分析をしてみると、どうも高値圏に思え、株価が下落していくように感じられました。なので、しばらく様子をみてみようと思い、購入は見送りました(2月20・21日の日記を参照くださいね)。・・・で、結局現在の株価は、購入しようと考えていた頃の株価の1.87香港ドルからは下がり、現在は1.74香港ドルと7%下落しています。

まだまだ、テクニカル分析は勉強中なのですが、きちんと理解出来れば、今後の投資に大いに役立つことが今回実感できました。以前の「よしぞう」なら、買おうと思ったその時に「康師傅」の株を買っていたでしょう。株は少しでも安く買える方がいいですもんね。今後も、もっと勉強してテクニカル分析の腕を磨いていこうと思っています。

2005年3月10日(木)
分析(?)と反省

今日も「中海コンテナ」は株価が上がっていました。昨日、かなり上げたので、今日は伸びないだろうと思っていたのですが・・・。今日のH株は全体的に下げた相場だったのですが、その中でH株の中では第2位の上昇率(2%ほど)だったということは、決算内容が市場ではサプライズだったのでしょうか。

さて、昨年は株価が伸び悩んでいた「中海コンテナ」ですが、なぜ市場の評価は低かったのでしょうか?「中海コンテナ」は4年前までは債務超過でした。2年前の時点では、債務超過は解消されましたが、余剰金等は相変わらずマイナスでした。船舶数増加の為の投資による借入金などの金利負担などもあり財務状況はあまりよくありませんでした。なので、人民元の切り上げの憶測が噂された時も、元高による金利負担アップが懸念されていました。また、原油高による輸送コストの増加も懸念され、株価は低迷していました。

「よしぞう」が投資をした理由は過去の日記(12月20日)に書いたように、日本及び各国の海運業社が船舶増強していたからです。また中国の各港のコンテナ取扱量の増加率、中国全体の貿易量の増加傾向を考えると「中海コンテナ」の業績は伸びると思ったのです。12月には日本の海運業界の2004年度の業績が軒並み1.5〜2倍増になるという報道をみて、「中海コンテナ」の好業績に自信を持ちました。

しかし、「中海コンテナ」の株をうまく買うことは出来ませんでした。3香港ドルになった時点で買っただけで、その後は買えませんでした。1月に入ると3香港ドルを割り、2.9香港ドルまで下がりました。あまりにも安い!と「よしぞう」は思ったのですが、でも買えませんでした。業績判断に自信があったはずが、下がっていく株価をみていると自分の判断に不安が芽生えてくるのです。去年の11月頃にはスミス・バーニー証券が投資判断を「売り」にし、目標株価を2.2香港ドルにしたことも「よしぞう」を不安にさせた要因でした。

円高の時のプロの判断もそうだったのですが、今回の投資判断もあまりあてにはなりませんでした。プロの意見と自分の判断が違うと非常に不安になります。しかし、そこでどれだけ自分を信じれるかが大切なことなのだというのがよく分かりましたプロの意見は当然参考にしながらも、自分の判断には自信を持たないと悔いのない投資はできないですね。では、今後の「よしぞう」の「中海コンテナ」の考えですが、基本的には過去の日記(12月20日)に書いたように、2006年頃までは楽観していますが、その後はしっかりと貿易の伸びをみながら考えていかないといけないと思っています。

2005年3月9日(水)
中海コンテナの決算発表

今日は、待ちにまった「よしぞう」の一番のお気に入りの「中海コンテナ」の決算発表の内容が分かる日です。仕事中もワクワクしながら、時計を見ては早く仕事終わらないかな?と仕事どころではなく、早く家に帰りたくて仕方ありませんでした。

そして、注目の決算発表の内容は、売上高223億6385万1000元(前年対比46%)、純利益40億2240万9000元(前年対比190%)、ESP・一株利益0.8元(前年対比74%)、配当予定0・2元(初配当)となっています。じつにいい感じです。純利益は前年対比190%ほどもあり、だいたい約3倍近くになっているということですね。この好決算を受け、本日の中海コンテナの株価は急騰。前日の株価から6.43%も上がっています。H株の中では上昇率はトップ。本土株・香港株のすべてをあわせても上昇率第3位というすばらしい結果でした。

おっしゃ〜!「よしぞう」はめっちゃうれしいで〜す。やっと報われた感じですよ。「中海コンテナ」はきっと上がると信じて、投資した甲斐がありました。一時は株価の動きもイマイチだし、証券会社の判断は売り判断で、しかも目標株価が2.2香港ドルと評価が低かっただけに、ひと安心です。今日の株価はかなり上がったので、明日は少し下げるかもしれませんが、それでも今後も順調に業績を伸ばして、株価も上がっていくと信じています。

「中海コンテナ」の評価が低かったので、「よしぞう」は今まで非常に悩んでいました。過去の日記(11月21日・12月1日・12月20日・1月29日)を観てもらえばご理解いただけると思うのですが、自分ではいい会社だと自信を持って思っていたのですが、市場の評価が低く、自分の判断がこれでいいのか不安だらけでした。たとえ、まぐれだったとしても、自分の一押しの銘柄が好業績だとうれしさ倍増です。

配当も0.2元を予定しています。「よしぞう」は5000株持っているので0.2元×5000株で配当金を1,000元もらえることになるのですよね。1,000元ってことは、1元が12円だったとして、12,000円も配当金がもらえるんですよね。・・・あれ?こんなにもらえるのかな?「よしぞう」の計算はあってるのかな???

2005年3月8日(火)
台湾の反発

今日は、中海コンテナ(2866)の決算発表日です。さて、どうなったんだろう?とウキウキしながらインターネットで検索していたのですが、どこにも載っていません。今日発表なので、結果がわかるのは明日なのかな?期待して、楽しみにしていたので、がっかりです。明日まで待てないよ〜!

さて、中国では全国人民代表大会を開催しているのですが、そこで現在協議されており、採決されるだろうと言われている「反国家分裂法」に対して、やはり台湾では猛烈な反発が起きています。台北市や高雄市などの主要都市では中国の「反国家分裂法」に反対するデモ集会が行なわれているようです。せっかく、旧正月期間の中国と台湾との間でお互いの航空会社の乗り入れを行なったりと、友好ムードが少しづつ高まってきており、常時の旅客便の運航や、貨物便の運航さへも検討されてきていたところなのに、今回の問題は残念ですね。

中国側としても、武力行使などは、当然したくないだろうしが、台湾を独立させることは絶対に避けたいところだろう。台湾の独立を許せば、香港にマカオやモンゴル、ウイグル、チベットといった自治区にも独立の気運が高まり、中国全体の分裂に繋がっていくからだと思います。なので「反国家分裂法」の制定によって、台湾に強力な圧力をかけたいところでしょう。当然、台湾側としては、自国の主権を揺るがす法律の制定を認めるわけにはいかず、猛烈な反発をしています。

う〜ん、どっちが悪くて、どっちが正しいかはわからないのですが、どっちの主張もわかる気もします。たとえば、香港のような一国二制度みたいな感じだとダメなのでしょうか?外交は中国にまかせて、経済及び自治権は台湾がもつ、外交上は中国に含まれるが、その他の権利はすべて台湾が有する。みたいな形だと中国も納得できると思うのですが・・・。これだと台湾側は納得できないのかな。

台湾の政権幹部は「反国家分裂法」が制定されると、台湾側も独立を認める法案を通すという発言をしています。この両国間で、万が一、有事が起きると、大変なことになります。中国株に大きな影響を与えるのはもちろんのこと、両国民に多大な悲劇をもたらすことは間違いないでしょう。平和的に交渉していってもらいたいと思います。

2005年3月7日(月)
中海コンテナ(2866)

今日は、ニッポン放送のTOBの締切日でしたね。ここ最近になって、フジサンケイグループの創業家一族の人が出てきて、横槍いれたりとか、なんか面白い展開になってきましたね。今晩にもTOBの結果がわかるかな?って思っていたのですが、明日の朝8:30ぐらいに発表するようですね。さて、今後はどうなっていくのでしょうね。

明日は、「よしぞう」の一番のお気に入りの「中海コンテナ(2866)」が、去年の決算を発表します。世界的な海運業界の好調を受けて、増収増益は間違いないと思うのですが、問題はどのくらいの規模の増収増益かだと思います。果たして市場の予測以上の結果を得られるのか?が気になります。同じ業界の「中海発展」の場合も増収増益だったのですが、市場の予想(前年対比79%増)と実際の決算内容(前年対比80%増)があまり変わらなかった為、株価は反応しませんでした。逆に、増益だったにも関わらず配当が前年と変わらず据え置きだったことが、悲観され株価が下がる要因となりました。「よしぞう」は「中海発展」が、配当を増やすより、投資にまわすといっているので、そっちの方がいいと思うのですが、市場は配当を増やしてもらいたいようですね。

さて、「中海コンテナ」はどんな決算内容なのでしょうか?サプライズな内容だとうれしいのですが・・・。あっ、そういえば、中国情報局をみていたら、中海コンテナについての記事があったのですが、「同社の埠頭事業、物流事業、及びコンテナ事業をスピンオフ、上場させる計画があることを明らかにした。ただし、時期など詳しいことは未定だとしている。」とあった。

えっ、スピンオフって別会社にして上場するのですよね。それってもしかして、スピンオフした会社の株ってタダでもらえるかもしれないですよね。たしか、TLC国際から、TLCコミュニケーションがスピンオフした時ってただで株をもらえたよね。ウフフ・・・。ちょっと期待しています・・・あれ?そういえば、「中海発展」の株主って「中海コンテナ」がスピンオフした時って、「中海コンテナ」の株もらえたのかな???

2005年3月6日(日)
気になる銘柄

今日は、妻が友達たちと遊びにいくので、我が子と二人っきりの楽しい時間です。一緒に遊んで、一緒にお昼寝して、一緒にビデをでも観て、のんびりと過ごしています。

買ってはいないけれど、気になっている銘柄って皆さんもあると思います。「よしぞう」が気になっている銘柄の一つに「山東威高集団(8199)」があります。医療機器メーカーでポリマー製の使い捨て医療機器の開発・製造・生産を行なっており、主に注射器や歯科用器具・輸血セットなどを扱っている企業です。この分野では業界3大メーカーの一つです。

「よしぞう」がはじめて中国株を買うときに、最後まで購入候補となっていた銘柄で、最後の最後に購入対象から落ちてしまいました。最後に選考からはずれた理由は、他のメーカーとの力関係が調べきれなかったからです。3大メーカーの一つなのですが、果たして何位なのか?トップでないのなら、トップとはどのくらいの差が空いているのか?などが分からず、投資をやめました。しかし、この分野は成長していくだろうと思い、株価が低く感じた時には購入してみようと思い、いつも気にはしていました。

購入するかどうか迷っていた時は、0.7香港ドルでした。その後、少しづつ株価が上がり、特に今月に入ると調子よく上がりつづけ、現在は1.0香港ドルになっています。ずっと株価をみていたのですが、ここの株価は、中国株全体が下げ相場だった1月でさえ、じりじりと上がり続けていたので、株価が低く感じられる時すらありませんでした。

そして3月14日に決算発表があります。果たして、どんな決算内容なのでしょうか?なぜジリジリと順調に株価が上昇していったのか?果たして答えは決算発表にあるのだろうか?「よしぞう」は非常に気になっています。

2005年3月5日(土)
全国人民代表大会

今日は、百貨店にバレンタインデーのお返しを買いに行っていました。しかし、ホワイトデーってバレンタインデーほど売場も力を入れていないですよね。バレンタインデーの時は特設会場なんかが出来るのに、ホワイトデーだといつもどおりの売場でした。なんかもっと色々な商品がみたかったのですが・・・。なので、来週またみに行こうっと。

今日から、中国では、全国人民代表大会が開催されました。日本での国会にあたるものなので、中国政府の今年の方針を決める会議となります。今回の全国人民代表大会で「よしぞう」が気になったのは、「反国家分裂法」と「農業税の廃止」・「国防費増加」・「人民元の相場形成メカニズムの改革」です。「反国家分裂法」に関しては、以前の日記(12月19日)でちょこっと書いているので、その他の気になったところを・・・。

「農業税の廃止」、これは2008年に全廃する予定だったのですが、2006年に全廃することに前倒ししました。例年農業収入に対して農業税は7%ほどかかっていたのですが、農業収入に課せられていた税金が全廃になれば、農業家の収入が増加することになるので、中国全体の平均賃金の格上げにつながり、購買・消費能力のアップにもつながっていくと思われるので、非常にいいことだと「よしぞう」は思います。また、「超大現代農業(0682)」などはご存知の通り、当然恩恵を受けることとなりますよね。

「国防費」の増大については、その増加率が気になりました。前年比12.6%もの高い伸びだったからです。「反国家分裂法」と共に台湾への圧力という部分があると思えるのですが、もうちょっと、押さえてもいいのではないの?と思いました。少しは西部地域への開発資金へまわせば、経済へのいい影響を与える(ほんの少しだけですけどね)と思ったのですが・・・。

「人民元の相場形成メカニズムの改革」については、中国株ホルダーにとっては一番興味ある部分だと思います。これについては、均衡のとれた水準に安定させるという感じなので、それが中国にとっての均衡のとれた水準なのか、世界的にみて均衡の取れた水準なのかによって、捉え方が変わると思いますが、きっと中国にとって均衡の取れた水準だという考え方だと思うので、特に大きく前進したわけではないのかなって思います。でも、こういうこと(人民元改革)を述べるということは、早かれ遅かれ、やはり人民元の変動相場への移行は少しづつではあるが行なわれていくだろうと思っています。

来週からは全国人民代表大会の内容によって、中国株の株価がどのように動いていくのかを「よしぞう」は学んでいこうと思っています。

2005年3月4日(金)
ガスプロム

以前、12月の日記にてロシアのエネルギー関連企業に、中国石油天然ガス(ペトロチャイナの親会社)が資本参加する可能性が浮上したという内容を書いていましたが、その続編です。これまでの流れは、12月22日と24日の日記をお読みくださいませ。

昨日の日経新聞にロシアのガスプロムの今後についての記事が載っていました「ロシア国営天然ガス会社ガスプロムのミレル社長は2日、エネルギー業界の再編問題について、国営石油会社ロフネフチを100%子会社にする一方、同社参加の石油大手ユガンスクネフテガスは分離することで最終決着したと発表した。ガスプロムは今後、海外からの資金調達を積極化させて、石油メジャーなどと並ぶ世界的なエネルギー企業への成長を目指す」とあった。

もともとは、ユンガスクネフテガスを含めてガスプロムは巨大エネルギー会社となる予定だったのですが、ユンガスクネフテガスは独立した国営企業として運営されるようです。そのこと自体は別にどうでもいいのですが、問題はユンガスクネフテガスに資本参加の可能性があった中国石油天然ガスに強力なライバルが現れたということである。それはインドの石油天然ガス企業である。インドも中国と同じく今後の高い経済成長が期待されている先進国予備軍です。当然、成長過程で石油などの資源確保が急務であり、天然資源が豊富なロシアに目をつけ、交渉を行なっているようです。

中国とインドの石油資源争奪戦が始まったきたようです。今のところ、中国石油天然ガスは、資本参加というよりは、長期の石油供給提携に重きをおいており、ロシア側から2010年までの石油供給の約束を取り決めたようです。それに対し、インドはユガンスクネフテガスの株の取得を目指し、資本参加によって、ロシアのエネルギー市場に発言権を持ち、影響力を高めようとしているみたいです。

限られた資源を奪い合う発展国の中国とインド。今後の経済発展には石油などの資源は欠かせません。中国の発展のためにも中国石油天然ガスには頑張ってロシア資源を確保してもらいたいですね。

2005年3月3日(木)
携帯電話

最近、目が少し痛い「よしぞう」です。パソコンのやり過ぎでしょうか?コンタクトをしていると目がチクチクします。目に傷でもついてるのかな?メガネをかけていようと思ったのですが、メガネは壊れているんですね。なので、痛さをこらえながらコンタクトをしています。早く眼科にいかなくちゃ。

先日(3月1日)に、日経新聞に携帯電話生産の自由化について載っていました。「中国は携帯電話の端末や通信設備の製造について、従来の免許制度を廃止することを決めた。企業は当局に申請し、条件を満たせば自由に参入できる。複数の企業が申請を準備中。規制緩和により増産競争に拍車がかかれば、中国だけでなく世界の携帯端末の市況にも大きく影響しそうだ。」とあった。

中国の携帯電話の普及率は20%ほどである。日本は80%もの携帯電話普及率である。日本の場合は、極端に普及率が高いのだが、欧米でも50〜60%ぐらいの携帯電話普及率になっている。まだまだ携帯電話の普及率は伸びていく要素が大きい分野である。伸びていくには、携帯電話の使用地域の拡大が不可欠なのだが、それとともに、携帯電話の通話料金の値下げ及び携帯電話本体の価格低下が必要となってくる。沿岸都市部での普及率は高いが、内陸部などはまだまだ携帯電話の普及率は低い水準にある。沿岸部に比べ、内陸部では賃金格差もあり、携帯電話を手に入れるにはまだまだ苦しいところである。

今回、携帯電話産業に新規企業が参入することが出来るようになると、当然携帯電話の本体価格競争が激しくなってくると「よしぞう」は思います。そうなることによって、携帯電話の市場単価は下がり、新型機種も値下げが相次ぐと思えます。価格が下がってくれば、当然購入できる層が拡大していくので、携帯電話の普及率は順調に上がってくるのではないかと思っています。

「よしぞう」は携帯電話会社の株は持っていませんが、「中国電信」を保有しています。いずれこの企業も携帯電話事業に参入することが出来ると思っています。今回の規制緩和が将来的には「中国電信」の株価を押しげる下地を作ってくれるものだと期待しています。

2005年3月2日(水)
円借款

今日は、仕事が早く終わり、久々に我が子とご対面しました。ここ最近、仕事から帰ってくるのが遅かったので、家に帰ると我が子はもうすでに寝てしまっていて会えなかったのです。なので、今日は2日ぶりに我が子の動いている姿をみて、カワイイ〜!親バカですね・・・。・・・でも、めっちゃカワイイねんで〜!

今日の朝日新聞に円借款の記事が載っていました。「政府が中国への途上国援助(ODA)の大半を占める円借款について今年度から段階的に減らし、5年以内をメドに新規案件をゼロにするとの提案を中国側に伝えていたことが分かった。政府によると、中国側の将来の円借款の終了は基本的に承認する見通しだが、その時期については意見の相違もあり、協議は難航する可能性もある」とあった。

1月の日記にも対中ODAを終了する方針で進んでいるようであるということを書いていたのですが、もうすでに中国政府に打診していたのには驚きました。本格的に、廃止への動きが進んでいるようですね。日本側の主張としては、経済成長も著しく、沿岸都市は先進国並みの発展をとげ、宇宙への有人飛行も成功させるほどの国は、発展国とはいえないということらしい。一方、中国側も、もはや他国にたよる必要はないという意見が政府幹部からも出ているようである。

中国はそれほど力を蓄えているのだろうか?中国の一部は先進国並に発展しているのは事実である。上海に旅行に行った時も、上海の街や物は、日本とまったく変わらなかった。しかし、中国全体でみれば未だに1人あたりGDPは1,090ドル程度である。他の東南アジア国の方が高い国もあり(マレーシア3,700ドル・タイ2,300ドル)、いまだ発展途上国である。確かに経済成長率は高く、将来的には経済大国になりうる可能性がもっとも高い国ではあるが、今はまだまだ発展途上だと「よしぞう」は思う。中国が大きく発展していくには、内陸部のインフラ整備や沿岸部との経済格差を改善しないといけないが、それには莫大な資金を必要とし、日本からのODAは重要な役割を担っていると思う。

日本としては、日中感情が思わしくない今、経済成長も高い中国に援助する必要はないとの考えだが、その中国の経済成長に支えられている日本企業が多数あるということを忘れずにいてもらいたい。中国の経済成長が止まれば、それは日本経済へも波及してくるはずである。また、中国も自国の経済発展による自信から、他国の援助は必要ないと考える政権幹部が出てきてるようだが、一部の地域だけでなく、中国全土を見渡してもらいたい。確かに将来的には経済大国になるだろう。しかし今は著しく発展している沿岸都市に目を奪われ、中国全体の状態をみれていないのではないのだろうかと思ってしまう。

残念ながらODAは廃止の方向で進んでいます。せめて、内陸部がもっと発展するまでは続けて欲しかった。中国の1人あたりGDPがODAが不要といわれている3,000ドルになるまでは。「よしぞう」の中国株が暴騰するまでは・・・。

2005年3月1日(火)
チャーター便

今日も仕事が終わるのが遅かったので、家に帰ってもお疲れモードの「よしぞう」です。今日も9時まで仕事をしていたので、帰ってきても、ご飯食べたらもう日付が変わりそうです。9時まで仕事をするともうヘロヘロになる「よしぞう」ですが、友人なかには毎日10時まで働いている友人がいます。それを思えば、「よしぞう」は楽なのかな?

今日の、日経新聞に「中国国務院(政府)台湾事務弁公室は25日、記者会見し、今年の春節(旧正月)に運航した中台間直行チャーター便に続き、4月上旬の清明節(死者を弔う日)など中国の伝統的な祝日にチャーター便を飛ばすことを提案した」とありました。

前回の春節(旧正月)のチャーター便の時は、台湾のビジネスマンが帰省のために運航したものであったが、今回提案しているのはビザ等を発行することによって、一般旅行者なども搭乗できるように考えているようで、将来的には定期旅客便の運航を視野にいれての発言のようです。これらが実現され中台間の人の交流が生まれてくれば、必然的に中台間の政治的緊張の緩和にも繋がっていくと思われるので(若干ですけど)、「よしぞう」も大賛成です。

台湾では、最近中国からの自立姿勢を示していた陳総統が、野党と協議し、融和路線に若干ですが、舵をきっています。中台間の関係悪化は、中国に対する国際的政治不安及び経済不安を呼び起こすのでおだやかな両国の関係を模索する動きが出てきたことは、中国株の市場にとってもいい傾向ではないでしょうか。

今回の提案について、台湾側では、祝日の旅客直行便よりは、貨物チャーター便の常時就航を提案していますが、どちらにせよ、中台間の直行便が常時就航することが実現すれば、中台間の緊張緩和に一役買うと思えるので、ぜひ実現してもらいたいと思います。


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「よしぞう」の中国株奮闘記