2005年2月28日(月)
2月の損益

今日は、仕事が遅かったので非常に疲れました。今月は、いつもより一ヶ月が短いので、あっという間にひと月が終わってしまいました。

さて、2月の最終日ということで、今月の損益の発表です。今月は、中国株ホルダーにとっては非常にいい一ヶ月だったのではないでしょうか。「よしぞう」もいい感じでした。初めて、損益がプラスに!いえ〜い!!

まあ、たったの4355円だけですけどね。それでも持ち株がプラスになるためには、「よしぞう」の場合、買値よりも10%も株価が上がらないとプラスになりません。たった、4ヶ月ほどで10%もアップなんて、さすがハイリスク・ハイリターンの中国株って感じですね。損益が回復したのはもちろん、ここ最近のH株の上昇が大きいのですが、その中でも「よしぞう」の持ち株では、「ペトロチャイナ」の急激な株価の上昇が大きく貢献しています。原油価格が1バレル51ドルほどの高水準で移行していることも「ペトロチャイナ」の株価を押し上げている原因となっているようです。このまま頑張って欲しいものです。

明日は、海運業界の「中海発展」の決算の発表があるので、楽しみです。「よしぞう」は持っていないのですが、同じ業界の「中海コンテナ」を保有しています。決算内容が市場予想よりよければ、つられて「中海コンテナ」の株価も上がるかも?なんて思っています。

2005年2月27日(日)
壊滅?

最近、パソコンの調子がおかしいです。ホームページを作るときは、「ホームページビルダー」を使っているのですが、「ホームページビルダー」を使用中にエラーが起きてパソコンが動かなくなったりします。昨日は、パソコンの電源を入れると同時に画面が固まり、仕方ないので、もう一度電源を切って再度電源を入れなおすと、今度はセーブモード(プログラムエラーの時に一時的に立ち上がるヘルプモードみたいなものかな?)で立ち上がり、「なんだこりゃ?」と思わず、立ちすくんでしまいました。こりゃ、いつ壊れても大丈夫なように、ホームページのファイルをFDとかに保存してバックアップしておかないといけないですよね。

さて、以前、日記でASEAN(東南アジア諸国連合)との安定した貿易拡大には、東南アジア海域で頻発している海賊の取締りを強化してもらいたいと書いていたのですが、最近該当海域ではここ2ヶ月ほど、海賊行為が全然行なわれていないようです。なぜ、海賊行為がまったく行なわれなくなったのかは、分かっていませんが、主な原因としてスマトラ沖大地震があるようです。あの大きな津波によって、海賊の船や武器が軒並み流され、活動できなくなっている可能性が大きいそうです。不幸中の幸いというか、なんというか微妙なところですね。

ただ、これ以外にも復旧活動によって各国の軍艦が頻繁に周辺海域を通っているので、海賊行為を行なう機会がないという状況もあるそうです。いずれにせよ、海賊行為が減っていくことは、貿易上、有益なことです。しかし、今はともかく、今後はさらに海賊対策をとらないと該当海域の治安は悪化していくのではと「よしぞう」は思っています。今後は、津波等の震災によって生活基盤を失った人々が生きていく為に、海賊化していく可能性があります。生活するすべを失った人々がもっとも簡単に生き延びるには他人の財産を奪うことが手っ取り早いからです。該当する人々にとっては、生きていく上で、仕方なくそうなっていくのだと思います。それ自体が、いいことだとは思えませんが、非難するつもりもないですし、仕方がないとは思います。

ですが、海運交通上の要であるマラッカ海峡の治安が悪化すれば、中国のみならず、震災にあった周辺国の経済にも悪影響を及ぼすと思われます。非情だとは思いますが、今後さらに取り締まり、規制を強化していってもらいたいと思っています。

2005年2月26日(土)
急落

今日は、イマイチ体調がよくありません。この間からお腹の調子が悪く、下痢のようです。なので、トイレと居間を行ったり来たりです。

昨日、YAHOOの中国株の掲示板を見ていたら、「株価がかなり下がっていたので拾ってみました」という書き込みがありました。なので、ちょっとその銘柄を見てみました。「ゴールデン・メディックス」という企業です。GEMの企業で手術中の血液回収と浄化・再利用を可能にする血液回収システムの開発・製造・販売をしている企業です。輸血による血液感染の防止にもなり、また宗教上の理由から他人の血液を体内に輸血されることを拒む人達に対しても有効な治療法になるため、導入する病院が増えていくのではと言われており、将来の成長性を期待されている企業です。

株価をみてみると、まさに急降下です。前日から11%も下落し、1.59香港ドルだったのが1.41香港ドルまで下がっています。安値にいたっては、1.18香港ドルとめちゃ低くまで落ちていました。さて、問題はなぜ株価がここまで下がったかです。しかし、「よしぞう」には分かりませんでした。何か理由があるのなら問題ですが、特にそういうわけでもなく、例えば大口投資家の売りがあっただけの場合とかだと、株価が下がっている時に拾ってみるのもいいのではと思います。ただ、普段から気にしている企業じゃないと株価の動きも分からないですし、その日だけでなく、ある程度の流れなんかもみていかないといけないとは思いますが。

普段は、自分の持ち株と一部の気にしている企業の株価しかみていませんが、時にはこういう風に他の銘柄も見てみると幅が広がると思います。

2005年2月25日(金)
初のプラス

今日は、妻と子供が実家の方へ遊びに行っています。妻の友人の家が実家の近くなので、遊びに行った帰りにそのまま実家に泊まってくるようです。なので今日は「よしぞう」はひとりでポツンと家にいます。久しぶりのひとりの時間・・・。うれしいような、さみしいような、複雑な気分です。

さて、今日は「よしぞう」の中国株始まって以来の初めて損益がプラスになりました。やった〜!いえ〜い!!来週の株価しだいでは、速攻マイナスに落ちてしまうのですが、とりあえず一時的にでもプラスになったのは非常にうれしいです。

「よしぞう」が基準としている損益は、現時点で売った場合の損益なので、もちろん為替レートや証券会社の手数料を考慮した上で、今日もしも売れば買ったときと比べてどのくらいの損益になるかで考えているので、
現時点ですべて売却すれば、投資金額よりも手元に戻ってくるお金の方が多くなり、プラスになります。

今日のH株指数は、9ヶ月ぶりの高値をつけ、5000ポイントを超えました。特に原油価格が上昇したことを受け、石油関連株が好調のようです。これから、H株は業績発表が相次ぐ為、昨年度が好業績だった企業はもうひと伸びしそうな勢いなので、今後が楽しみです。

2005年2月24日(木)
競争

今日は、実家の親がカニを食べに旅行に行っていたようで、お土産にカニを持ってきてくれました。なので、今日はカニを食べたのですが、普段は食べないものを食べたからかお腹を壊し、しばしトイレにこもりっぱなしでした。う〜ん、まだちょっとお腹イタイよ〜。

先日、中国で民間の航空会社に営業認可がおりる見通しだという報道発表がありました。現在は国有企業が航空業を独占しているが、民間参入を認めることにより、各社の経営競争によってコスト削減などの競争力向上を図るようである。

中国は日本とは違い国土が広大な為、移動手段として飛行機の重要性が今後ますます高くなってくると思います。車や鉄道で移動すると非常に時間がかかるため、迅速な経済活動には飛行機の重要度が非常に高くなるはずです。なので、新しく航空会社が参入することにより、コスト削減や航空運賃の値下げなどが行なわれれば、より一層飛行機の需要は高まると思います。

日本でも新規に航空会社が参入することにより、先発各社が閑散期間の割引サービスを開始するなどの様々な利用者サービスが産まれました。中国でも、新たな参入によって利用者サービスが向上することと思います。ただ、ご存知のように新規の参入は成功するのが難しく日本でも新規会社は苦戦しています。なので中国の新規民間航空会社の道のりは厳しいですが、業界全体には好影響を与えると思います。

2005年2月23日(水)
水質問題

今日は、暖かい1日でしたね。風邪をひきかけていた「よしぞう」も暖かな気候のおかげで、やや持ち直しました。毎日これぐらいの気候だと、気持ちよく、のんびり過ごせるのにな。

さて、昨日の日経新聞に上海の汚水についての記事がありました。「上海市内で発生する汚水の約三分の一が何の処理もされないまま河川などに排出されていることが分かった。汚水処理施設の建設は進めているが、発生量の増加に対応できていない」とあった。

中国一とも言われている大都市の上海でこれでは、地方ではさらに汚水の処理はされておらず、そのまま河川に流しているのだろうと思える。上海に旅行に行ったときに、水道水の質が非常に悪いと思ったが、上水道の処理レベルだけでなく、河川そのものの水質もかなり悪化しているようである。

こういう記事をみると、汚水処理の「天津創業環保」に期待大である。確か上海の汚水処理プロジェクトにも入札の意向を示していたと思います。その後、どうなったのか(上海汚水プロジェクトに参加できたのか?)は、良く分かりませんが、天津市以外の地域にも最近は進出し、汚水処理施設を建設しています。株価も順調に伸びていっているので今後も期待しています。

上海に旅行に行ったときも、ホテルやレストランなどのトイレは普通に綺麗でしたが、街中の公衆トイレはまだ整備されていないトイレがありました。今後、こういう所が徐々に改善されていくと、汚水処理関連の企業も伸びていくと思います。すごく地味な企業ですが、地道に成長してくれると思っています。

2005年2月22日(火)
上場廃止

今日は、どうやら風邪をひいたみたいです。気分は悪いし、頭はガンガンするし、ちょっと体は寒いし・・・。はよ、寝よっと。

昨日の中国情報局(サーチナ)にワーサンガスが上場廃止の可能性が浮上したという記事がありました。「長期売買停止になっているワーサンガスに関して、ある情報筋は、従来同社に在職していた経営陣や従業員がすでに離散しており、中国国内での再建が困難な状況にあることから、上場廃止の可能性が高まっていると伝えている」とあった。

ワーサンガスは、以前は中国株の本などにもお勧めの銘柄として取り上げられていたこともある株なので、保有していた人もけっこういたと思います。中国株に投資するリスクの一端を垣間見た気がしました。このように、有望企業と思われていた企業も突然アクシデントが訪れる・・・。中国株の銘柄選択の難しさがここにあると思います。まだまだリスクの高い中国株において、どの銘柄を買ってもこのようなリスクは付いてくるのですが、出来るだけ規模の大きな企業・国のバックアップがある企業・業界トップの企業・政治家の血縁者が経営陣にいる企業などを買っていけば、少しはこのようなリスクを軽減できると思います。ただ、このような企業を選択した場合は、爆発的に株価が上がるということは少ないと思えますが・・・。

大企業に投資してコツコツと株価が上がるのを期待するか、P株(民間資本企業)やGEMなどの成長企業に投資して大きなリターンを期待するかはどちらが正しいとは言い切れないと思います。ただ、どちらにしても多かれ少なかれ保有株が暴落する可能性を認識して投資しなければいけませんね。「よしぞう」の場合は、出来るだけ大きな企業やその業界のトップ企業に投資することにしています。もちろん、GEMなどの成長企業にも少しは投資しますが、やはりまだまだリスクの高い中国株の場合、出来るだけ大企業に投資したほうがリスクを少しは回避できると思います。

2005年2月21日(月)
チャート分析?

今日テレビをつけるとライブドアがニッポン放送株の40%を取得したという報道をやっていました。最近は、この話題をさかんにやっていますね。株をやっていない人もけっこう興味津々なのではないでしょうか。中国株には関係ないのですが、「よしぞう」はライブドアの行く末に興味津々です。株価の動きを新聞やテレビで連日報道しているので、非常に勉強になります。専門家の評価は、フジが勝ち、ライブドアが負けるという意見ばかりでしたね。シロウト「よしぞう」の個人的な意見としては、ライブドアなどのインターネット企業にとっては、メディア関係の企業を傘下におさめることのメリットは大きいと思えます。たとえ、フジへの議決権が無くてもいいんじゃないかな?と思うのですが・・・。それに今回の騒動でさらに知名度が上がったので(悪いイメージもついてしまいましたが・・・)、その時点で、成功だったのでは?とも思うのですが・・・。まあ、いい勉強の機会だと思っています。

さて、前置きが長くなりましたが、昨日の日記で「康師傅」を買おうと思っていますと書きましたが、実際に今日買ったのか?と言われると買っていません。注文も出していません。買わなかった理由は、今後にかけて、もう少し株価が下がるのではないだろうか?と思ったからです。そう思った理由はチャートを見ていると下がるのではと思えたからです。今は天井圏なのではと思うのです。いわいるテクニカル分析です。

えっ?「よしぞう」はテクニカル分析ができるのか?
・・・・・出来ません(笑)・・・・
只今、猛勉強中です。なので、なんとなくそう思うという程度です。多分、下がっていくと思うのですが、とりあえず今日の株価は前回と変わらず同じ株価でした。テクニカル分析をするのはいいとして、問題がひとつあります。それは、分析するのはいいとして、まだまだ中途半端な為、購入するタイミングが分からないということです。・・・テクニカル分析してる意味ないですよね(笑)。

例えば、予想していた通りに株価が下がってきたとして、ではどこで購入するのか?と言われると、これが皆目検討がつかないんですよね。この調子では様子をみているうちに、買う機会を失ってしまいそうな気がします・・・。う〜ん、困った。

長期投資をメインとしているので、5〜10年先に株価が上がっていればいいのですが、少しでも安い値段で株を買いたいので、テクニカル分析を猛勉強中の「よしぞう」でした。

2005年2月20日(日)
康師傅(カンシーフ)

最近、やたら肩や首が痛いです。どうもパソコンのやりすぎのような気がします。毎日、カタカタと日記を書いたりしているので、肩がこるようになったと思います。きちんとマッサージはしないといけませんね。

「よしぞう」は、先日上海へ旅行に行っていたのですが、その時コンビニやスーパーなどを見てまわっていました。その1番の目的は「康師傅」のインスタントラーメンがどれぐらい店頭に置かれているかを見る為でした。結果は、以前の日記に書いているように、すべての店舗に必ず「康師傅」は置いてあり、売場の30〜50%を占めていました。「よしぞう」の想像以上に「康師傅」のインスタントラーメンは置いてあるという感じでした。

・・・ということで、「よしぞう」は「康師傅」の株を買おうと思っています。1〜2年で株価が上がるとは思っていません。完全な長期保有です。10年後には株価は上がっていると思います(多分・・・)。財務状態もあまりよくなさそうだし、売上は伸びているが、利益は減っているし、イマイチ良く思えない企業なのですが・・・。

中国において、小売店やコンビニは、今後ますます店舗数を増やしていくと思います。その時、どの店舗にも「康師傅」のインスタントラーメンを置くことは間違いないと思えるのです。ウォーレン・バフェットが言う「コカ・コーラ」と同じような感じだと思うのです。まあ、コカコーラほどのブランド力はなく、利益率やROEなども遠く及ばないが、それでもどの店舗も「康師傅」を置くはずです。それぐらいのブランド力があると「よしぞう」には思えました。

なので、購入しようかなっと・・・。お土産に買ってきた「康師傅」のラーメンを食べながら、「康師傅」に期待する「よしぞう」でした。

2005年2月19日(土)
クオーター制

今日は、実家に晩御飯を食べに帰っていました。やはり、親(おじいちゃん、おばあちゃん)にとって孫はかわいいらしく、ベタベタにかわいがっていました。やはり、孫は格別にわかいいのでしょうね。普段の世話などをする必要もなく、機嫌のいい笑顔の時しかみてないから、楽だもんね。

今日の日経新聞には、次の記事が載っていました「中国の繊維製品メーカーが相次ぎ生産能力を増強している。世界貿易機関(WTO)での合意に基づき、1月1日で繊維製品の輸入数量規制(クオータ制)が全廃されたことを受け、輸出増が見込まれるためだ。中国政府は輸出急増による欧米諸国との摩擦をさけるため、繊維製品に対する輸出税を導入。自主規制する方針を示しているが、1月の輸出額は前年対比13.9%増加しており、繊維輸出の勢いは押さえ切れていない。」とあった。

クオーター制とは、「安価な輸入品から自国産業を保護する為、輸入数量の制限などを認める制度」だそうです。これらに関連する記事は、12月にも載っていたのですが、その時はあまり気にしていなかったのですが、今回の記事を読んでいるとクオータ制廃止後は、中国からの輸出がかなり増えているようです。中国の繊維製品は国際的にもすごく安価なコストで生産できます。ユニクロなどをみていれば、お分かりのように、非常に低価格で提供できます。これが、輸入規制なく入ってくるとなると、各国の繊維産業は大打撃を受ける事となるでしょう。中国にとって有利な状態なので、中国のアパレルメーカーや繊維メーカーの株を買えばいいじゃないかな?と思う「よしぞう」でした。

しかし、この状態を各国が放置しておくわけもなく、それぞれセーフガード(緊急輸入制限)の発動を検討したりしているようです。なので、企業の売上高がうまく上がるかどうかは微妙な状況ですね。ただ、クオータ制の撤廃後、各繊維生産メーカーは、生産能力を増加させており、工場の新設などにも着手しているようなので、繊維生産機械の販売等を行なっている企業ならいいかな?と思ったので繊維機械メーカーを見てみたら、「中国株二季報」にも、クオータ制が撤廃され恩恵を受ける可能性あり、と書かれている企業がありました。「経緯紡織機械」です。う〜ん、やはりプロは当然もっと早くから気がついているのですね。ここの株価は微妙に上がっている状態です。

さて、今から買っても間に合うのかな?

2005年2月18日(金)
意外な数字

今日は、友人の人生相談にのる為、今から飲みに出かけます。友人はもうすぐ結婚するのですが、どうやら両家で揉め事があったらしく、それが原因で結婚をやめようかな?と思っているそうです。多分深夜まで帰れないので、日記を急いで今のうちに・・・。

先日、中国税関統計によると、2004年の最大の輸入相手は日本で、日本からの輸入額は前年対比27.2%増の943億円にもなり、中国の対日貿易赤字が2003年の147億ドルから208億ドルに拡大したらしい。「よしぞう」にとっては、これは意外でした。以外と言うより「よしぞう」が無知なだけかもしれませんが・・・。最近、安い人件費によって、安い中国製品が大量に日本に入ってきています。製品だけでなく農作物も安い中国産が入ってきており、一時は日本政府がセーフガードを発令するほどでした。企業も中国に現地工場を設立する動きが加速しており、中国で生産して、日本に送るという方向に進んでいます。なので、当然中国にとっては日本との貿易は、輸入より輸出の方が多いと思っていたのですが、日本からの輸入の方が多いんですね。意外だな〜。

日本が中国にとっての最大の輸入相手国となっているのは、付加価値の高い工業部品などを日本からの輸入に依存しているからだそうです。中国の企業が自社製品を高品質の製品にシフトしようとすれば、その工業部品は日本からの輸入品に頼らなければ生産できないようです。また、外資系企業の工場進出の際にも、やはり品質保持の為、高品質の部品が必要となり、隣国の日本からの部品調達が行なわれているようです。なので、中国が世界の工場となりつづけるために、日本からの高品質部品の輸入がかかせないみたいです。

「よしぞう」は中国は今や「世界の工場」と呼ばれているし、中国での生産品が大量に日本に入っているので、中国の日本に対する貿易は輸出の方が多いと思っていたのですが、実際は違うのですね。思い込みって怖いですよね。

2005年2月17日(木)
バフェット

今日は、友達の家庭に赤ちゃんが生まれました。これで「よしぞう」の子供と同級生です。うれしいな〜。友達の家族と同い年の子供がいるっていうのは、なんか楽しい感じですよね。同じタイミングで子供が成長していくので、子供の成長を語り合ったり、相談もタイムリーに出来ますよね。ただ、子供の性別が同じでないのが少し残念でした。一緒の性別なら子供同士がたくさん一緒に遊べるのにな〜と思っていたのですが・・・。でも、同級生が欲しかったので良かったです。

さて、今日は株の世界では超有名人のウォーレン・バフェットとジョージ・ソロスがアメリカの大手CATV(ケーブルテレビ)株を買い増ししたという報道がされていました。ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスは、皆さんも良くご存知だと思います。彼らの本を読んだ方も多いのではないでしょうか。バフェットは最大手のコムキャスト社の株を500万株保有していたが、去年の12月の段階で、以前保有数の2倍の1000万株を保有するまで、買い増しをした。ソロスは、タイム・ワーナー社の株を3ヶ月の間に一気に買い集め、12月の段階で260万株保有することとなった。で、なんでわざわざ報道されたかというと、皆さんの予想通り、みごとに株価が上がっているからです。CATV関連株は、去年の9月頃までは低迷を続けていたのですが、年末にかけて、新サービスの伸びなどで業績が拡大し、株価が上昇したようです。両氏とも、絶妙なタイミングで購入したようです。

さすがですね。株を始める頃に、なんとか天才の技を勉強しようと思った「よしぞう」は、株をやっている人がほとんどお勧めにあげている「バフェットの銘柄選択術」を買ってみました。やはり、皆さんがお勧めするだけあって、「なるほど!」と思える非常にためになる本でした。この本を読んで、株をやるなら、長期保有にしようと思えたのです。でも、初心者の「よしぞう」には、後半からは話が難しくなり、ほとんど理解できませんでした・・・。でも、内容が理解できた前半部分だけでも買った値段以上の価値があったと思えます。自分のレベルがもっと上がった時に、もう一度じっくり読みたいと思います。もし、株をこれから始めようと思う人がいたら、ぜひこの本を読んでくださいね。ちょっと難しい内容もありますが、かなり役に立つと思います。

中国株では、バフェットがペトロチャイナを大量に保有しています。あの天才が数ある中国株の中から選んだペトロチャイナ。果たして10年後にはどのようになっているのか楽しみです。

2005年2月16日(水)

今日は、日頃、相互リンクでお世話になっている「中国株覇道伝」の「孟徳」さんにホームページ上の印章を作ってもらいました。非常にすばらしい出来栄えで、あらゆるところにペタペタ貼ろう!と思っております。ひとまず、トップページのサイト名の横と、この中国株奮闘記の横につけてみました。かっこいいでしょう〜!「よしぞう」っていう文字をかっこよく、印章にしてくれました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます!

さて、中国では先日(14日)また炭鉱で大規模なガス爆発があったようです。今回は、ここ数年間では最大規模の惨事のようで、死者が200人のも達するようです。去年も10月21日に河南省で死者150人、11月28日に陝西省でも死者166人と、大規模な炭鉱事故が相次いで起きています。中国では、電力の発電のために石炭を大量に消費しています。年間に生産される石炭の約半分は電力会社が買い取っています。現在、中国経済の急成長によって、電力がおいつかず、発電所が増築されていますが、それに伴い、石炭の生産量の拡大も進められいます。しかしながら、生産量の拡大を急ぐあまり、設備が整っていなかったり、安全性を無視した労働環境がまかり通ったりしているようです。

中国の経済発展のために、電力の供給拡大は必要なことです。そのために、石炭の生産量を拡大しないといけないのは分かるのですが、安全性を無視してまで炭鉱を運営するのはいかがなものか?と「よしぞう」は思います。確かに、安全性を高めて、生産するほど、コストもかけれないだろうし、それでは供給量がまかなえないのかもしれません。でも、それで人命が軽視されていいのだろうか?電力がきちんと供給されないと、経済もうまく発展しないので、中国株を保有している「よしぞう」達にとっては、何よりも電力供給アップ、石炭生産量アップなのがいいのかもしれません。しかし、こういう記事をみると、経済を優先する前に、人命も大切にして欲しいなと思います。たとえ、それによって中国株の株価が低迷してもそのほうがいいと思えます。

・・・と書いたものの、株価が低迷しているとブツブツと文句をいっている「よしぞう」なのですが・・・。
なんか結局、何が言いたいのかよく分からない文章になってしまいましたが、経済発展も重要ですが、安全対策にも力を入れてもらいたいなって思っています。

2005年2月15日(火)
為替予想

今日は、2月の割には意外と暖かな日だったですね。明日はもっと暖かくなるようです。もうすぐ春が来そうな感じの気候になるそうです。寒がりの「よしぞう」にとっては、非常にうれしいですね。「よしぞう」的には冬なんてなくてもいいぐらいですからね。

さて、最近は円安・ドル高になっていますが、ほんの少し前までは円は100円を割るのが時間の問題だと言われていました。それが一転、今度はドル高を予測する意見が多く、1ドル105〜108円台を目指す動きをするだろうと言われている。「まったく、なんていいかげんなんだ」と思う「よしぞう」です。結局、相場のプロでも先の動きを予測するのは難しく、あてにはならんということなのですね。「よしぞう」はけっこう肩書きに弱く、証券アナリストや、証券会社のチーフアナリストなどの専門家の意見を鵜呑みにしがちな状態です。「円高になるぞ」って言われると「だったらもっと円高になってから中国株を買おう」と思ってしまいます。なので、一度追加で買おうと思っていた時期があったのですが、1ドル100円ぐらいになるまでは止めとこうと思ってしまいました。

プロの意見を参考にしながら、自分なりに投資のタイミングを掴む。これって非常に難しいことですね。今後の為替相場はどのように動くのでしょうね。とりあえず、16、17日にグリーンスパン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言に注目が集まっているようです。利上げのペースの加速を示唆するかどうかが焦点のようです。

様々な情報を集め、それに頼りすぎず、どう判断していくのか、その辺りの微妙なさじ加減を「よしぞう」は鍛えないといけないですね。

2005年2月14日(月)
お年玉?

今日は、バレンタインデーでしたね。「よしぞう」は甘いものが大好きなので、非常にうれしい日です。たとえ、義理チョコでも大興奮です。甘いものが嫌いな男の人でも、バレンタインデーにチョコレートをもらって嫌な人はいないでしょう。義理チョコでもきっと大喜びでしょう。なので、女性の皆さん、義理でもなんでもチョコを配りまくりましょうね。きっと倍になって返ってくると思いますよ。

さて、今日から中国株の取引が再開されましたね。日本などでもお正月明けは、ご祝儀相場といって相場の状態がいい時が多い傾向にあるというのを聞いたことがあったのですが、中国株はどうなんだろう?実際、本当に正月明けはよいのだろうか?と思いながら、今日の中国株に注目していました。
結果はH株・レッドチップとすべて全面高で取引が終わりました。本当にご祝儀相場ってあるんでしょうかね?本土株は16日からですが、どうなるかちゃんと見ておかないといけませんよね。

「よしぞう」は、まだ中国株を始めたばかりの初心者なので、年間を通した基本的な流れがよく分かっていません。株だけに限らず、中国の人の習慣や風習などもイマイチ理解できていないですし、旧正月といわれてもピンとこないですしね
。株の勉強や動きを気にすることも大切ですが、こういう基本的な事ももっとしっかりと理解していかないとな〜と思っています。

2005年2月13日(日)
トイレ鑑定士

今日は友人の結婚式に出席します。なので、早めに日記を書いとこうかなっと。多分帰ってきてからだと書ける状態じゃないと思うしね。でも、結婚式って何回行ってもいいもんですね。友人たちの幸せそうな顔をみると、こっちも幸せな気分になりますね。なんか幸せのおすそ分けをしてもらった気分になりますよね。

昨日、テレビで中国のトイレ鑑定士のことをやっていました。中国のトイレ事情を改善する為に、トイレ鑑定士が一つ星〜四つ星までを鑑定して、認定プレートをつけていくそうです。北京だけでやっているのですが、どうやらオリンピック対策のようです。今後は新しくトイレを作ったり、改修したりして、年間200〜400個はトイレを新設する予定だそうです。4つ星のトイレの条件は、「高級感がある・観葉植物が置いてある・洗面台にセンサーライト設置・バリアフリーに対応している等」が必要だそうです。センサーライトがあるトイレなんて「よしぞう」は観たことがないぞっと思わず思いました。北京市の担当の人の話によると「トイレのレベルはその国の経済発展度と文化度を測る重要なものなので今後はきっちり整備していく」といってました。

やっぱり、トイレ関係は大きく成長するぞ!って思ったのですが・・・中国株の中にはないんですよね(シクシク)。これほど分かりやすい株はないと思うのですが、売ってないから仕方ないですよね。A株の中にはあるのかな?

仕方がないので汚水処理などをしている「天津創業環保」に期待ですね。まあ、一応トイレ関係といえば、いえなくもないですよね。北京ではなく天津で事業を行なっているので、北京市のように急ピッチでトイレが増えていくわけじゃないですが、経済が成長していくにつれ、天津市の公衆トイレの数も増えるだろうし、各家庭のトイレも汚水処理場と繋がっていくと思うので、順調に伸びていくと思う「よしぞう」です。

2005年2月12日(土)
財政赤字

今日は、妻が仕事場の人達と買い物に出かけていました。女の人って友達同士で買い物いけるからいいですよね。「よしぞう」も買い物や甘いものを食べに行くのが好きなのですが、男友達同士で買い物にいくとちょっと気持ち悪いですよね。喫茶店とかでもケーキを頼みたいのですが、男同士だとはずかしいのでケーキが頼めません・・・。食べたいケーキがあると必ず妻を連れて行くことにしています。

さて、昨日は、アメリカの双子の赤字について書いていましたが、今日はその続きで双子の赤字の片方の財政赤字について調べてみました。財政赤字なのは「よしぞう」も知っていますが、なぜ財政赤字なのかと言われるとイマイチ分かっていません。イラクの戦費が財政を圧迫しているのかな?と思うぐらいです。一応、これもそのうちの一つに入るようなのですが、一番の原因は減税による税収の減少によるものだそうです。

ブッシュ政権は財政支出の増加と裕福層に対する減税を同時に行なうことによって故意に財政赤字を拡大させることによって経済を活性化できるとする「レーガノミックス」という政策を始めた。これにより当然大きく税収が減ることとなる。2000年には1兆2000億円あった税収は2003年には9000億ドルとなり、3年間で3000億ドルも減ったことになるそうです。これだけ税収が減っているというのに財政支出は増加し、イラクへの戦費でますます支出に拍車がかかっているようです。ブッシュ政権はこの減税政策を恒久化する方針ですので、今後増税等で税収を増やすのは難しいのではないかといわれているようです。ブッシュ政権によると減税によって景気が刺激され、景気回復によって結局は税収が今後は増加すると予測しているが、果たしてアメリカの財政は復活するのでしょうか?

アメリカの双子の赤字に解消の兆しが見えてこなければ、アメリカはもっとも簡単な解決策として他国との通貨の調整(ドル安)を容認する姿勢をみせると言われています。最近、アメリカが中国に人民元の切り上げをせまっているのは、こういう双子の赤字の解消の一つの手段として考えているからのようです。

「ふ〜ん、色々なところで繋がっているんだな〜。」と思う「よしぞう」でした。

2005年2月11日(金)
円安

今日から、「よしぞう」は三連休です。うれしいな〜。せっかくの休みだから、ホームページのコンテンツでも増やそうと思っていたのですが、買い物に付き合ったり、なんだかんだで、今日の休みも終わってしましそうです。なかなか集中して自分のサイトの更新に取り掛かる時間がないですね。ついつい脱線して、他人のサイトをみていたり、ヤフーで調べ物している時も関係ないことまで調べ出したりして、結局時間がなくなります。

さて、最近為替の相場が円安に進んでいます。ここ3日ほどは連続して円安・ドル高です。一時は100円を切るのも時間の問題だって言われていたのが、うそのように持ち直し、今は105円後半になっています。円相場の円高が止まり、円安・ドル高に進んでいった背景にはアメリカの貿易赤字の数字が市場が予想していたよりも少なくなる見通しが立ったことや、予算教書の中にも赤字縮小に力を入れていくことを盛り込まれていたことを市場が好感したようなのである。

アメリカ経済は今、双子の赤字に悩まされています。でも双子の赤字ってなに?財政と経常収支の赤字です。財政は政府(国)の状態の事って分かるけど、経常収支って何?
・・・???・・・。「よしぞう」には分かりません。なので、調べてみると
経常収支とは「貿易収支と貿易外収支と移転収支」を合わせたものです。分かりやすく考えると他国との貿易関係全体の数値のようです。では、なぜ双子の赤字って呼ばれるのか?それは、財政の赤字が経常収支に影響してくるからだそうです。

えっ?経常収支って貿易の数値やから財政とは関係ないやん!と皆さんも感じると思います。「よしぞう」も??でした。経常収支は「経常収支=国民総生産−(消費+投資+政府支出)」でも表されるそうです。で、これを変換していくと最終的には「経常収支=貯蓄−投資+政府財政支出」となるそうです。なので政府財政が赤字が大きければ、経常収支にも影響するので「双子の赤字」と言われているそうです。う〜ん、分かったような、分からんような・・・。

「双子の赤字」は中国株とは直接関係ない事ですが、アメリカの経済の動きやアメリカの対中国貿易の影響が、人民元切り上げの材料にもなるし、円相場への影響もあるので調べてみました。
こうやって知識を増やしていっていつの日にか中国株のエキスパートに!・・・なれればいいんですけどね・・・。

2005年2月10日(木)
上昇率

今日は、子供を寝かしつける為に添い寝をしていました。かわいい我が子を眺めながらの添い寝は「よしぞう」のお気に入りの一つです。しかし、唯一の欠点が、気がつけば「よしぞう」も寝入ってしまうことです。今日も気がつけば日付が変わっていました・・・。

さて、今日の中国情報局(サーチナ)に去年の旧正月前の1月21日から今年の旧正月前の2月8日の終値のH株の上昇率が載っていました。このトップテンの中の銘柄で「よしぞう」が保有しているのは2銘柄ありました。「天津創業環保」と「北京国際空港」です。「よしぞう」は10月から保有していますので、中国情報局に載っているほどの上昇率ではないですが、持ち株の中ではトップクラスの上昇率です。

「よしぞう」の持ち株には、この2銘柄の上昇率に迫る勢いの銘柄が一つあります。「中国電信」です。これは去年の旧正月前は3.350香港ドルで現在の株価は3.075香港ドルなので、年間でみると下落していますが、ここ最近、携帯に参入できる可能性が大きくなってきたのと、他社を吸収する可能性が出てきたため、株価が上昇しています。「よしぞう」が10月に購入した時点では、株価は2.475香港ドルだったので、上昇率は24.24%にもなります。やはり購入するタイミングが非常に大切になってくると思います。「よしぞう」の場合は別に購入するタイミングを考えて買ったわけではないのですが、たまたま買ったタイミングが良かったみたいです。

1月の初旬には、中国株は全面的に株価が下がりました。このとき、いくつかの株は、必要以上に大きく下げていました。こういうときにうまいこと追加で購入すればいいのに、と思うのですが、なかなか自分の判断が正しいのか分からず、手が出ないまま気がつけば、株価は上がっていきました。今後は、こういう買い時の判断を正確に出来るようにしていければな〜って思っています。

2005年2月9日(水)
拍子抜け

「よしぞう」は学生時代サッカー部でした。なので、サッカーの試合は必ず観ます。なので今日は、大興奮状態です。良かったですね、とりあえず日本が勝って!サッカーの話は「おまけの日記」に書いてあるので興味のある人はこちらをご覧下さいね!

さて、先週は上海に旅行に行っていたのですが、その間にロンドンでG7(先進7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)が行われていました。「よしぞう」はこの会議で中国への人民元切り上げについての圧力がかかるのもだと思っていたのですが、案外強い圧力は無く、拍子抜けでした。もちろん、全く人民元について議論されなかったわけではなく共同声明にも「人民元のさらなる柔軟性が望ましい」と人民元の改革を求める声明は入れているが、今までとなんら変わらない従来どうりの表現を繰り返すに過ぎなかった。もちろん、たとえ今回のG7において、中国政府に人民元改革の強い要望が出たとしても、中国側は簡単に受けれること無く、適切な時期には切り上げをするが、今は全くないという従来の姿勢を崩すことはないと思うのだが、圧力をかけることで国内の改革(銀行の不良債権問題等)を早めることになるかもしれない。なので「よしぞう」は今回のG7に期待していたのだが、なんかイマイチな感じに思えました。

今すぐ人民元の為替相場を移行すること自体には早いと「よしぞう」は思っています。しかし、人民元問題への圧力が高まることによって中国政府がさまざまな施策を立てて、人民元への圧力をそらすようにしていくと思います。外からの圧力には絶対に屈することのない中国ですが、それでもある程度の効果があると思えるのです。

まあ、「よしぞう」はただ単に、人民元が切り上がる前にもっと中国株を買っておきたいと思っているだけなのですが・・・。あまり早く人民元が切り上がることのないように!中国経済の為にも、「よしぞう」の為にも!

2005年2月8日(火)
困った

昨日は、平日だというのに「よしぞう」のサイトは日曜日並に訪問者が訪れていました。皆さん、無事に「よしぞう」が帰ってきたのか心配してくれたのでしょうか?うれしかったです。ありがとうございます。

さて、昨日、日経新聞の一面にいきなりこんな記事が載っていました。「住友生命と中国最大の損害保険グループである中国人保控股公司(PICCホールディング)は六日、中国で生命保険の合弁会社を設立することで大筋合意した。住友生命は29%(40億円弱)出資する。週内にも発表し、年内の開業を目指す。」とあった。

えっ?そんなん反則やん!って「よしぞう」は思いました。中国人保控股公司は皆さんご存知の中国最大の損保会社の中国人民財産保険が中心となって設立した持ち株会社です。損保が中心だったのですが、これを契機に生命保険業務にも本格的に参入してくることになります。日本の生命保険大手の商品開発力と中国損保最大の営業網が合わされば、既存の生命保険会社にとっては大いなる脅威になるはずです。

「よしぞう」は生命保険会社の「中国人寿保険」の株を買っています。購入した理由は中国最大手だったからです。「中国人寿」の市場シェア率は47%もあります。日本でもそうですが、生命保険はブランド力がものをいいます。人生を預ける保険の為、商品力も大切ですが、それ以上に信頼の置けるブランドに重きをおくお客様の比重が高い産業です。なので、中国における最大の生命保険会社である「中国人寿」は安定して成長していけると判断したのです。財務内容に問題があったり、商品開発力がライバル会社より劣っているなどの問題点もあるとは思います。しかし、中国ではまだまだ保険の加入率は低く、今後一人っ子政策の影響で日本以上の高齢化社会に突入していった時に、国からの保障ではまかないきれない為、保険に加入する人々が増えると思ったのです。それゆえ、たとえシェア率が下がって、いつの日か「中国平安保険(業界第2位・シェア率17%)」に万が一、追い抜かれたとしても、加入者数の増加で補えると思い、シェア率が低下しても売上や利益は順調に伸びていくと思ったのです。

ただし、「よしぞう」のその判断の大前提は生命保険最大のブランド力です。ここに今回の話が加わると少し変わってきます。「中国人民財産保険」のブランド力は「中国人寿」と同じぐらいの認知度です。そりゃ、もともと同じ会社だったんですもんね。この「中国人民財産」の営業網を使って、生命保険を売り出すとなるとかなりの脅威になりうると思います。なので「よしぞう」の正直な感想は、「そんなのありか?」です。「中国人寿」にも損保業界への進出をさせてくれ!って感じですね。ちょっと不公平なんではないの?って思う「よしぞう」です。・・・・・自分が中国人寿の株を持っているからそう思うのだけどね・・・。

中国株とは関係ないけど、ライブドアすごいね!フジテレビを支配することを目的にしてるのかな?第2位の株主の村上グループは、果たしてライブドアかフジサンケイグループかどちらに株を売るのだろう?

2005年2月7日(月)
上海旅行

皆さん、お久しぶりです。上海旅行から帰ってきました。非常に楽しく、有意義な旅行でした。中国株に関係のあるものを一杯観てきたつもりですが。あんまり皆さんの役に立つほどの情報がありません・・・。色々自分なりに感じることはあったのですが、それが役立つ情報かと言われると・・・。少しでも、皆さんの役に立つ情報だといいのですが。

まず「水」が思った以上に悪いという点。今回、一流ホテルに宿泊したのですが、それでも水は非常に悪く、匂いがします。金魚を買っている水槽の水の匂いというような感じでした。なので、ミネラルウォーターは必需品です。水が飲めない国は沢山あると思いますが、ここまで匂いがするのはちょと・・・と思いました。中国で一番の都市で、しかも一流ホテルの水がこんなに悪いのなら、他の場所はどうなんだろう?と思ってしました。水道関連の企業はますます必要なのではないでしょうか?

「電力」がやはり不足しているのかな?と思いました。電気などは十分ついているのですが、一部照明の数が少なく薄暗い店舗が多かったです。また、ほとんどの建物に暖房が入っていません。一流ホテルと一流百貨店はきちんと暖房がきいているのですが、スーパーや、ショッピングセンターなどは暖房が入っていませんでした。なので、大規模ショッピングセンターなどは広いのに照明が少なくやや薄暗く、暖房の効いていないので、寒かったです。「電力」もやや不足感があるのと、もしかしたら使用量が高いのかな?と感じました。そういえば、空港もあまり暖房が効いていなかったですね。暖房をしているところでも暖房の温度が低い(弱暖房)のため、あまり暖かくなかったですね。

「タクシー」はもっと増えてもいいのでは?と思いました。タクシーは競争が激化していると言われているようですが、まだまだ不足しているように感じました。全然、タクシーが捕まりません。雨が降っていたということもありますが、ホテルなどではタクシー待ちの列が延々と出来ていました。「よしぞう」も街中でタクシーを捕まえるのは困難でした。空車がほとんどなく、ほとんど誰かが乗っていました。タクシーなんて観光客だけが乗るのかな?と思っていましたが、現地の人もよく利用するようです。上海では、今後観光客も増えていくでしょうし、上海万国博覧会などもあるので、それに向けてタクシーを増やす必要があるのでは?と思いました。

「蒙牛牛乳」はあまり見かけませんでした。ほとんどが「光明」というメーカーでしたね。10件ほどコンビニやスーパーに寄りましたが、「蒙牛」を置いてあったのは一件のみでした。街中では「光明」の宅配用自転車があったので、日本のように家庭に個別に届けてるようです。今のところ「光明」というブランドが強大なイメージを持ちました。「蒙牛」は今後が有望な企業のようでしたが、現時点ではまだまだ、トップとの差がありそうな感じを受けました。「蒙牛」は生産面や品質面で他社より優位に立っているようなので、今後は小売業への販売網(置いている店舗が少なかったので)と個人宅への開拓を進めていけば、成長していけるのかな?と思いました。

「康師傅」はどの店もたくさんおいてありました。インスタントラーメン売場のうち、30〜50%はここのメーカーのインスタントラーメンだったと思います。「康師傅」ブランドはかなり浸透しているようでした。日本で言えば、「日清」のような感じに思えました。今後中国では、一人っ子政策の影響で高齢化社会を支える為に女性の社会進出が進んで共働きが増えるかなって「よしぞう」は思っています。その時、インスタント食品やレトルト食品は伸びていくと思うので、即席麺などのトップブランドに興味があったのですが、「康師傅」ブランドはきちんと浸透しているようでした。

お菓子などは日本の物がかなりありました。ポッキーやコロンなど。もちろん、味は中国風にアレンジしてありましたけどね。日本のお菓子やプルングルスなどの外資系のお菓子もそれなりにみられ、お菓子などは、外資系(中国から見たら)がけっこう頑張っているようでした。

百貨店などの高級店では、日本などの外国のメーカーの製品が多く見られました。地域の電気製品店にはいっていないので、実際には違うかもしれませんが、電化製品は外国製品のほうがよく買われているのでは?と感じました。エスカレーター横や、人通りの多い動線上には、日本のメーカーなどが多く展示されており、中国系は奥の方に展示されていました。普及品は本土系、高級品は外資系という感じなのでしょうか?

まだまだ、中国について「よしぞう」にとっては知らなかったり、意外に思ったことなどもあったのですが、株に関連する事となるとこれぐらいだったと思います。・・・でも、皆さんにとってあんまり重要な情報じゃなかったよね(笑)。すいません!自分的には色々と感じるものはあったのですが・・・。

上海の旅行については、後日、色々と旅で出会った人々や美味しかった食べ物や意外に感じた中国についてなどをホームページ上に立ち上げる予定です。中国への旅行などに興味のある人はぜひ、こちらもご覧くださいませ!

2005年2月2日(水)
いよいよ出発!

ついに、明日から上海旅行です!やった〜!うれしいな〜。非常に楽しみです。興奮して今から寝れるかどうか心配です・・・。色んなものをみて、色んなものを吸収してこようと思っています。それとメールをくれた皆さん、ありがとうございました。お勧めの場所とかにもぜひ行ってみようと思っています。ところで、メールをもらった際に、いくつか質問があったので、今回はそれについて答えたいと思います。

@小遣いで投資しているようですが、100万も投資できるなんてお給料沢山もらってるの?
お給料は少ないですよ(笑)!小遣いも人並み程度です。もともと独身時代のころのお金が30〜40万ほど残っていたので、それをへそくりにしていました。最初はこの資金のみでやろうと思っていたのですが、どうも買いたい株がたくさんある・・・。そこでふと財形貯蓄(給料天引き)を思い出しました。独身の頃から毎月コツコツと1万円づつほど貯金していたのですが、思い切って妻に「独身時代にしていた財形貯蓄の分くれへんか?それで中国株買いたいんやけど・・・?」「一応、独身時代に貯めたお金やからいいよ」と予想外の返事が・・。そして、結婚するまでの分80万円ほどを追加することに成功したのです。すごく理解のある、いい奥さんだと思います。

A日記に東京三菱銀行の事やセガの事が書いてあったけど、日本株をやっていたの?
全くやっていませんよ。ただ、当時から新聞は一応読んでいました。記事に統合発表後の株の動きのことや、セガの株価についての記事などがあって、自分が思ったのと違う方向に企業が評価されていたので、株って難しいんやな〜っていうイメージが強く印象付けられた内容だったのでこの二つは良く覚えていたのですよ。

B毎日、日記書くの大変じゃないですか?
はい、大変です(笑)。けっこう時間がかかりますね。でも、毎日書くことによって、色んな情報を集めようと努力するので自分自身のためになるかなって思っています。ただ、飲みに行ったりした後でも書いているので、そういう日は我ながらすごいなって思ったりもします。いつのまにか、毎日書かないといけないような強迫観念にとらわれているような気も?(笑)


「よしぞう」のサイトは訪問者数も少なく、まだまだ小さなサイトですが、それでもメールをくれたりする人達がいることが非常にうれしいです。アクセス解析で分析してみると毎日訪問してくれる人も数人いてました。大変感謝しております。ありがとうございます。

3日〜6日までの4日間上海にいっておりますのでその間日記はお休みとさせていただきます。上海の旅行を通して、皆さんに役立つ情報が得られれば、と思っております。7日より再開させていただきますので、ぜひまたお越しくださいませ!

2005年2月1日(火)
どうなる聯想?

今日もビックリするぐらい寒かったですね。「よしぞう」の地域にも今年初めて雪が降りました。道路も凍結しており、凍った道に慣れていないドライバーのスリップや追突事故が多発していました。明日も今日以上の寒さだそうです・・・。嫌だ・嫌だ・・・。

さて、どうも聯想のIBMパソコン部門買収が迷走しているようです。先日行われた聯想の株主総会ではほぼ満場一致で買収についての承認が賛成されたのですが、アメリカでは少し雲行きが怪しくってきたようです・・・。アメリカの下院の外交委員長・軍事委員長・中小企業委員長などがスノー財務長官に対して先端技術が中国政府に流出する恐れがあると事業売却の調査に入るように求めた書簡を送ったと発表した。安全保障にかかわる可能性のある海外企業による米国企業の買収については対米外国投資委員会(CFIUS)が審査することになっている。現在、聯想の買収について本格的に調査するかどうかの判断が注目されていたが、本格的に調査に入るため、審査を45日間延長することになった。これにより、45日の審査終了後、買収を認めるかどうかは、なんとブッシュ大統領の決断に委ねられるということになったようです。もう買収は決まったものだと思っていたのですが、知らないうちにえらいおおごとになってきたようですね。

「よしぞう」は今回初めて知ったのですが、このCFIUSは過去にも海外企業の買収を許可せず、中止に追い込んだことがあります。2003年には経営破たんしていたアメリカの通信会社グローバル・クロッシングの香港ハチソン・ワンポアへの株式売却に反対し、1999年にも安全保障上の理由から中国の企業への人工衛星売却に反対し、売却をストップさせたことがあるようです。企業同士の買収や吸収合併などに政府が口出しすることがあるということ自体が「よしぞう」には驚きでした。それが中国なら国営企業が多いのでなんとなく分かる気がするのですが、アメリカでそういうことがあるのが意外でした。

今のところ、聯想へのIBM買収を中止することはないだろうという意見の方が多いようですが、中国脅威論などが少しづつ持ち上がっているようです。聯想の投資に大失敗した「よしぞう」ですが、聯想を応援してはいるので、なんとかIBMの買収を許可してもらいたいです。世界に通用する中国企業が現れることで、中国株全体のイメージもアップする効果があると思います。なのでIBMの買収による聯想の国際ブランド化が成功することによって、すべての中国株ホルダーにいい影響をもたらすと「よしぞう」は思っています。

頼むぞ〜、ブッシュ大統領!せこい事は言わず、パソコン企業の一つや二つ、中国企業に売ってやれ〜!


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「よしぞう」の中国株奮闘記