2005年6月26日(日)
最後の日記

サッカー好きの「よしぞう」には、たまらない一戦のドイツ×ブラジルを見ていました。「よしぞう」が好きなチームであるドイツとブラジルの一戦は非常に白熱した展開でした。ドイツと闘う日本代表も見てみたかった気もしますが・・・。

さて、最後の日記です。

毎日、日記を書いていたのですが、仕事である資格を取らないといけなくなり、日記を書いている場合ではなくなってしまいました。いつも1日1時間ぐらいを日記の更新などに使っていたのですが、それも勉強にあてなくては・・・。

仕事も4月から少し担当が代わり、いくつかの部署をまとめる仕事も与えられたので、仕事もたまってきました。やはり、仕事は優先しないといけないですもんね・・・。

ちょっと、悲しい「よしぞう」です。少しづつですが訪問者も増えていきました。こんなしょぼい日記を見てくれる人も毎日50人以上いました。なので、残念です。毎日更新する日記だけがとりえだった「よしぞう」のサイト・・・。

サイトを閉じようとも思ったのですが、プロバイダーでホームページを借りているのでお金もかからないので、このままにしておこうと思います。せめて、月々の損益ぐらいは更新しておこうと思います。たまには、サイトを更新してコンテンツを増やそうとも思いますが、どこまで出来るか・・・。相互リンクをしていただいた方にも連絡しないとね。更新が滞っているサイトはダメですもんね。

毎日、毎日訪れてくれる人もおられました。大変うれしかったです。ありがとうございました。この日記を見てくれた人達、協力していただいたサイトの皆さん、本当にありがとうございます。

今後は、たまにはサイトを更新しますので、損益だけでものぞきにきてくださいね。

2005年6月25日(土)
配当

今日は、一日中寝て過ごしていました。朝起きるのも10時ぐらいだったし、昼ごはんを食べてからもまた夕方まで寝ていたし、晩御飯を食べてからも11時ぐらいまで寝ていました。どうも体が疲れているようですね。どれだけ寝ても眠いです。

こないだから、何通か証券会社から配当金の入金案内が届いていました。届いていたのは、3社だけですが、2万円もありました。やっぱり配当がある会社に投資するのっていいですよね。今回届いて企業は、「中海コンテナ」が12,812円、「江蘇高速道路」が3,699円、「ペトロチャイナ」が3,758円でした。

あと配当がまだのところがありますが、残りはだいたい1万円ぐらいだったと思います。配当すべてで、3万円ぐらいです。投資金額が140万円ぐらいなので、配当利回りだけでも2%ぐらいはありますね。現在、郵便局に貯金して、一番利回りのいい定額貯金に預けても0.06%しかありません。約30倍近くも差が有りますよね。株への投資の魅力である配当の威力を改めて感じました。

「よしぞう」が投資している企業の中には、配当を出していないところもあるのですが、どうせ投資するなら配当をきちんと出すところの方がいいような気がしてきました。

2005年6月24日(金)
投機資金流入

ニューヨーク商業取引所の原油市場で、ついに原油の先物価格が最高値を更新し、一時60ドル台に突入しました。中国などの需要増加や、発展途上国の需要増加で、今後の供給悪化が懸念される為、ドンドン原油価格が上がっています。しかもこれに目をつけたヘッジファンドの投機資金なども流入して、価格上昇の勢いが止まりません。このまま、高値を続ければ、中国のみならず、世界経済への影響も無視できなくなってきます。

投機資金は、原油先物だけでなく、中国株にも流入します。元の切り上げ観測が高まれば、香港市場のH株は上がっていきます。最近のH株も少しづつ上がってきていますが、やはり投機資金が流入してきたようです。・・・ということは、切り上げが近づいてきたのでしょうか?

儲けの匂いをかぎつけて、投機資金はどこにでも流入してきます。そして、波がひきそうになるとあっという間に、利益を確定して去っていきます。我々投資家にとってはうざったい存在ですが、発想を変えるといい売場と買場を与えてくれるのではないでしょうか?株価も投機資金が流入すると、本来の価値以上に高騰しますし、立ち去ると、激しく下落します。

うまく付き合えば、我々にとってもいい相棒になりえますよね。・・・ただし、「よしぞう」はまだそのレベルには達していませんが・・・。

2005年6月23日(木)
そんなアホな・・・

今日の早朝は、サッカーのコンフィデレーション杯のブラジル戦を見ていました。あの、ブラジルとそれなりの試合が出来ていたのがすごかったです。やはりブラジルの方が格上で、レベルが違いましたが、一方的な展開ではなく、きちんと試合になっていました。しかも、もう少しで勝てるかも?という場面もありました。今まで見てきた日本代表の試合の中で一番強い日本代表をみれたと思いました。

さて、中国株の方はというと、「中国国際コンテナ」がやっと株価を上げました。ここ最近下がりっぱなしだったのですが、業績の不安報道だけでなく、上場廃止報道まで流れていたようです。内藤証券のホームページによると、

22日付北京紙「京華時報」が「消息筋の話」として、「
中国国際コンテナの大株主が「股権分置」問題の解決に抵抗し、流通株主への補償を拒否したため、同社株を保有しているファンドが失望し、持株比率を大幅に引き下げた」と報道したという。それについて、中国国際コンテナは、「股権分置」問題について現在当局の政策内容の把握と理解に努めている段階に過ぎないと説明した。また、「京華時報」は、「大株主2社が中国国際コンテナの株式をすべて買い占め、現在の深セン証券取引所から撤退し、全資産を香港市場に上場する予定の中国遠洋控股股フン有限公司(1919)に注入する」とも伝えた。中国国際コンテナが大株主に確認したところ、「全面買収の計画はなく、それによる上場廃止の可能性もない」と報道内容を全面否定した。

とありました。まあ、
最初のファンドが持ち株比率を引き下げたというのは、ありえる可能性がある話だと思うのですが、次の深セン市場から撤退し、香港市場に上場する予定の企業に注入するって・・・ありえない・・・。深センB市場でも屈指の有望企業が上場廃止して、撤退後香港市場の企業に注入するなんてそんなアホな・・・。この報道でさらに株価が下がったなら、絶好の買い場だったと思います。一時は6香港ドル台に突入したぐらいですからね。

しかし、タイムリーに情報が手に入れられないというのは、やはりつらいですね。どうも後手後手になってしまう感じですね。まあ。タイムリーに情報を手に入れても上手く使いこなせない「よしぞう」ですけどね(笑)。さて、今後はどうするか思案中です。

2005年6月22日(水)
躍進

今日は、真夜中にサッカーのコンフェデレーション杯があります。日本対ブラジル戦。勝てば決勝トーナメントに進出できます。なので、今から寝て、夜中に起きて応援だ〜!・・・でも、きっと負けるけどね・・・。ブラジルに勝てたらすごいもんね。

さて、今日、日経新聞を読んでいたら乗用車の販売シェアが載っていました。それによると、2005年の1〜3月の乗用車の販売シェアは、

(1)北京現代・・・9.8% (2)広州ホンダ・・・7.8% 
(3)上海GM・・・7.7% (4)天津一汽・・・7.1% 

という順番になっていました。なんと北京現代がトップに踊り出ています。今まで上位を独占していた上海VWや上海GM、一汽VWは、大苦戦を強いられているようです。広州ホンダが2位に入っていることは、デンウェイ・モーターズのホルダーにはうれしい結果ですね。

しかし、まさに戦国時代に突入しましたね。どのメーカーが最終的にトップの地位を獲得するのかますます分からなくなってきそうですね。しばらくは第一汽車や上海汽車の上位は安泰だと思っていたのですが、それもどうなるか分からなくなってきたような感じがします。さて、どこが独走できるか?皆さんはどう思いますか?

2005年6月21日(火)
自分を信じよう

う〜ん、「中国国際コンテナ」は購入してから株価がズルズル下がってついに7香港ドル辺りまでいってしまいました。おいおい、この調子なら6香港ドルにまで突入しそうじゃないですか。そこまで下がるとは思わなかったですね。

配当を発表する前の株価は20香港ドルぐらいでした。そして、10株につき10株の無償増資を決定してからは、25香港ドルぐらいまで株価は上がりました。一応、発表前の20香港ドルで考えて、株数が倍になるので、株価も半分だとすると10香港ドルぐらいになります。株数が増えると、きっと売る人が増えると思ったので、少し下がったとして8香港ドルぐらいまでかな?と考えていました。なので、7香港ドルに株価が突入すると購入しようと思っていたのですが、株価はそれ以上に下がっています。

どうも今後の先行きが怪しいという報道があるようです。業績が今後は悪化していくのでは?ということのようです。う〜ん、「よしぞう」的には大丈夫だと思うのですが・・・。その根拠は?と聞かれると、・・・なんとなく・・・と、適当な答えですが、中国の今後の輸出入の予測や海運業界の動向を考えると、「よしぞう」はここの業績はとりあえず2〜3年は大丈夫だと思えるのですが・・・。

まあ、「よしぞう」の考えなのであまりあてにはならないと思いますが(笑)。とりあえず、自分の考えを信じて、株価が下がれば当然ナンピン買いです!6.5香港ドルあたりで追加で購入しようと思っています。さて、一年後の結果はどうなっているかな?

2005年6月20日(月)
センスなし・・・。

今日は、子供をつれて病院にいっていました。高慢なお医者さんの態度に、非常に不愉快な思いをしました。「なんやねん、こいつ!」と、久しぶりにむかつきました。まあ、細かいお話はそのうちおまけの日記にでも・・・。

さて、張り切って注文を出していた「中国国際コンテナ」。「よしぞう」の注文価格は、7.8香港ドル、注文株数は1000株でした。購入できたかどうか、ワクワクしながら証券会社の自分の口座をみてみると、みごと約定!「やったね!」と喜びながら約定単価を見てみると、7・6香港ドルで約定していました・・・。あれ?自分が注文した株価より安く買えてる・・・以前もこんな事あったような・・・。

慌てて今日の「中国国際コンテナ」の株価を見てみると、今日は昨日からさらに4%ほど下げて、7.45香港ドルになっていました。最高値は7.7香港ドル。「よしぞう」の注文株価よりも安いです・・・。でも、なぜか「よしぞう」は7.6香港ドルで購入できていました。まあ、思っていたよりも安く買えたのでよしとしよう・・・。う〜ん、しかし、これは株価がズルズル下がっていきそうな感じですよね。ちょっと困った半面、うれしかったりします。もうちょっと安く仕込めるかも・・・?最初は2000株注文しようと思っていたのですが、株価が下がった時の為に、1000株にしておきました。なので、もうちょっと下がったところでナンピンでもしようかなと思っています。じゃあ、最初からもっと安く注文すればいいのに?と思うと思いますが、「よしぞう」はここの株価は上がると思っていたので・・・。一応、念の為に分散して購入しようと思っただけです。

さて、株価は下がっていきそうな気配ですが、今年度末には株価は上昇していると「よしぞう」は思っています。貿易量が増えるほどこの会社は利益を上げていきますが、中国の貿易量は今後も順調に上昇していくと思っています。1〜3月の各港のコンテナ取扱量はどこも前年対比20〜30%アップしています。4月以降の数字はまだ見ていませんが、そこそこだと思っています。なので、もう少し株価が下がったらまた追加で買おうと思っています。

2005年6月18日(土)
どうする?

♪・・・どうする?アイフル〜・・・♪ という感じでちょっと悩んでいます。「中国国際コンテナ」の株価が7香港ドル台に突入しました。7香港ドル台になったら購入しようと思っていた「よしぞう」ですが、大丈夫なんだろうか?と不安になってもいます・・・。本土株は非流通株の全放出のテストケースが始まり、いよいよ全流通が始まるのではと市場が冷え切っています。株価はジリジリと下がり続け、この先どうなるのだろう?とさえ思えます。

しか〜し、そんな事で恐れているようでは、真の投資家にはなれないのだ〜!人が撤退する時にこそ、果敢に攻め込んで、そして激しく玉砕するのだ〜!・・・えっ?・・・いかん、いかん。玉砕してどうすんねん!

「よしぞう」は、業績は順調に上がっていくと思っているんだ。05年1〜3月の業績は絶好調だったようですしね。ただここ最近はちょっと業績が思わしくないようですが、世界的には、各国の海運業者は船舶数を増加させる傾向にあり、コンテナ船等を相次いで発注しています。それだけ船舶を増やしても、対応できるだけの需要があると見込んでいるということですよね。・・・ということは、コンテナ船などが増えれば、コンテナも必要になりますよね!ここは中国国際コンテナを買いだ〜!

丁度、リストラ報道で株価が急落。金曜日はストップ安にまでなったようです。なので、ここがチャンス!7.8香港ドルでとりあえず注文してみます。
・・・と、言いながら不安も多数・・・。本土市場は冷え切っているし、基本的に元の切り上げは、この会社には不利益だし・・・。


大切な投資資金。 ♪ご利用は計画的にね♪

2005年6月17日(金)
持ってるの?

最近、ワイドショーをつければ、若貴兄弟の遺産問題ばかりやっていますね。お金持ちってなんであんなに遺産相続でもめるのでしょうかね?適当に分ければいいのにと思うのですが・・・。取り分が少々少なくてもたくさんあるのだから、別にいいやん、と思うのですが、やっぱりお金が絡むと、できるだけ多く貰いたくなるもんなのですかね・・・。

さて、中国株では、アメリカの有名な投資家であるウォーレン・バフェット氏が中国人寿保険の株を買い進めているのではという情報が流れ、昨日株価が一時上がっていました。今日になると中国人寿保険は、そのような事実はないと全面否定しました。「バフェット氏が同社の持ち株比率を上げたという事実は無い」ということだったのですが・・・。

あれ?持ち株比率を上げる?バフェット氏はいつの間に中国人寿保険の株を保有していたの?・・・知らんかったよ、持ち株やのに・・・。そういえば、以前バフェット氏の部下が中国人寿保険を訪れたという報道がありましたね。その時も確か株価が上がっていったのですが、結局購入するために訪問した訳ではないという発表で、株価の上昇は止まったのですが、その時に本当は株を購入していたのでしょうか?

本当のところはどうなのか?相変わらず、中国株は正しい情報を集めるのが難しいですね。「よしぞう」は、中国人寿保険はあんまりバフェット氏が好みそうな企業ではないと思うのですがね・・・。現金資金を沢山持っているので、元が切り上げられた時に一番恩恵を受けそうな銘柄だと思うのですが、バフェット氏はそんな事よりも、もっと長期的な視野で考えているだろうしな・・・。保有しているのなら、どういう理由で保有しているのか聞きたいですね。

2005年6月16日(木)
全流通第二弾

結局、昨日はお休みだったにも関わらず、ほとんど何もせず、いつまの間にか意識が飛んでしまって(爆睡中)、気がついたら夕方でした・・・。なんかあっという間にお休みが終わってしまいました。ちょっと不本意な休日でした。

このところ中国株関連は最近色々なニュースが一杯です。そろそろ株価も上向いてきてもいいような気がするのですが、株価はイマイチの状態のままですね。さて、非流通株の全流通テストケース第二弾に向けて着々と準備が進んでいるようです。

内藤証券のチャイナストックニュースによると「
「股権分置」問題の改革試験企業を推薦する証券会社6社によると、30社を超える上場企業が問題解決案の策定作業を進めている模様だ。第2弾の改革試験企業には、国有資産監督管理委員会(国資委)が直接管理する国有企業(中央企業)、地方政府に属する国有企業(地方国有企業)、民営企業、中小企業セクターの上場企業、特別処理(ST、*ST銘柄)企業なども含まれる見込み。改革試験企業の非流通株株主が支払う対価の方式も、株式や現金に限らず、当該流通株の購入、消却目的の自社株買い、カバードワラントなど、先ごろ打ち出された新方式を利用したものになるという。」とありました。

先日、非流通株の放出に対しての色々な救済策を発表していましたが、それらを使いながら、非流通株を減らしていくことが出来れば、全放出後の株価の下落も一定範囲に落ち着かすことが出来ると思います。
全放出の対価として、非流通株から流通株主に株を譲渡して、その後大株主の流通株取得や消却目的の自社株購入などを絡ませれば、あまり株価は下落せずにスムーズに進んでいくのではないでしょうか。

ただ、何年もまたは何十年もかけて少しづつ対象企業を増やしていく形をとらず、急に沢山の企業の全流出を決めると、株価の急落が起こると思うので、時間がかかってもいいので、ゆっくりと全流通を進めていっていただきたいと思っています。

2005年6月15日(水)
税金減税

今日は、「よしぞう」は仕事がお休みです。平日のお休みってうれしいですよね。今日は何をしようかな?時間があれば、久しぶりにサイトの内容を更新してみようかな?・・・と思いながらも、きっと何もせずにダラダラ昼寝をして終わってしまうのだろうな・・・。とりあえず、先に日記だけでも書いておこうっと!

さて、続々と発表される本土株式市場の株価低迷の救済策!次は個人投資家の救済策でした。今回、非流通株の全流通に向けて、非流通株主が流通株主に株を譲渡したり、現金を譲渡したりすることになったのですが、当然中国にも印紙税や所得税などがあり、譲渡などの場合は税の対象になります。今回の場合は、譲渡手続きの際に必要な印紙税が不要になります。また、流通株主が受け取る株式や現金にも所得税がかかるところを今回は非課税とすることになりました。

まあ、当然といえば当然の気もするのですが・・・。もともと政府が勝手(?)に決めた株の譲渡。非流通株主にしてみれば、株式をあげないといけない上に、印紙税まで取られたら、そりゃ怒りそうですよね。流通株主の場合も、せっかく非流通株を流通させる事への対価として株式を譲渡してもらうのに、所得税を取られたら、その分価値が下がりますもんね。なので、今回の非流通株主からの株式や現金の譲渡について、税金は一切かからないようになりました。

そして、もう一つ。現在、上場企業から配当が支払われる場合、受け取る投資家は所得税を20%支払っているのですが、これが10%に減額されます。税金を減額して、少しでも資金が株式市場に流れるようにとの配慮でしょうか。まあ、日本から中国株に投資して配当を受け取る場合は、もともと10%(源泉徴収7%・住民税3%)なので、変わりませんが・・・。

とりあえず、株価対策のために、政府は次々と新たな手をうってきています。非流通株の放出や人民元切り上げと株価が上下することが今後も多々あると思いますが、そのたびに何かしらの対策はしてくるだろうと思っています。

2005年6月14日(火)
大株主の買い支え?
さて、気になるニュースの第二弾は、非流通株主などの大株主の流通株取得を認める方針を出したことです。

内藤証券のチャイナストックニュースによると「このほど発表された「関于実施股権分置改革的上市公司的控股股東増持社会公衆股フン有関問題的通知」の意見募集稿によると、「股権分置」問題の改革試験企業の大株主は、当該上場企業の社会公衆株(個人投資家などが保有する株。実質的に流通株の大部分を指す)を流通市場で購入することが可能。購入目的は、株価の異常な動きの抑制、投資者利益の保護、上場企業のイメージ維持などとされる。流通株の購入を計画する株主は、購入計画を「股権分置」問題の改革案と同時に発表しなければならない。購入計画には、◇購入目的、◇購入の前提条件、◇購入予定の株数、◇購入計画の完了後6カ月以内は購入した株式を売却しないという約束−−を明示しなければならない。」とありました。

全流通のテストケースに選ばれている企業の大株主が、流通株を購入することを認める方針を出したことは、非流通株の放出によって下がっていく株価を買い支えることが出来ると思います。非流通株の株主には、政府や親会社、関連会社、役員などが大部分だと思います。政府や地方自治体が保有していた場合は、いずれ売却していく可能性が高いですが、親会社や関連会社などは保有することになるでしょう。そうなった場合、当然株価が下がっていくのは好ましくありませんよね。

今回の発表では、いつでも好きな時に購入できるわけではなく、改革案と同時に購入計画を発表しないといけないので、株価の買い支えというよりは、全流通に向けた悲観的なイメージの払拭という感じがします。しかし、いずれは非流通株が市場ですべて流通するようになると自由にいつでも買い支えることができるようになるのではと思っています。

政府は全流通に向けて、万全の体制を作ろうとしています。今のところ株価はあんまり反応していませんが、出来る限り既存の流通株主に有利なようにしています。というより、株価の下落をさせないように気を配っています。このまま、本土株が低迷したままだと企業の資金調達にも支障をきたしてしまいます。株価の成長がなければ中国の企業の成長や新たな企業の成長を損なうことにもなりかねません。全流通のテストケースがうまくいく事を願っています。
2005年6月13日(月)
新たな展開へ

今日は、仕事から帰ってきて新聞を読んだり、ネットを検索していると中国株の色々な報道や情報があってワクワクする一日でした。

まずは、日経新聞を読んでいると非流通株の放出について1社が否決したとありました。「第一陣に選ばれた四社のうち同日臨時株主総会を開いた国営のパソコンメーカー、清華同方で一定以上の賛成が得られなかった。中国証券監督管理委員会が4月末に打ち出した非流通株の放出策に影響を及ぼす恐れがある。非流通株放出案の可決には、総会参加者全員と、一般投資家など流通株主のそれぞれで三分の二以上の賛成が必要。清華同方は全体では圧倒的な賛成を得たが、焦点の流通株主の賛成は61.9%にとどまった。ネット投票での反対票が多かった。同社の議案には一部の流通株主が強く反発していた。一方、機械メーカーの三一重工の議案は流通株主の93%強の賛成票を得て、可決された」とありました。

非流通株の放出が1社だけだとはいえ、否決されたのには驚きました。いずれ非流通株を放出しないといけないし、それなりの手当て(現金配当や株式分配)があるので、いいんじゃないかと思っていたからです。今回否決された清華同方の場合は、実質的に、10株に対して10株の新株を無償でもらえることになっていました。条件的にはいいのではないだろうかと思っていました。「よしぞう」は分配量だけを気にしていたので、三一重工より清華同方の方がいいやん!と思っていたのですが、清華同方の方は、一度無償増資をして、保有株数を増やし、増えた分の一部を非流通株主から流通株主に再度分配することで、実質10株につき10株の新株の無償で得ることになります。これだと、発行株数は1.5倍ほどに増加してしまいます。そして、当然1株利益等も減少してしまいます。

一方、三一重工の場合は、10株のつき、3.5株と8元の現金の譲渡となっています。非流通株主が、現在の状態のまま、流通株主にこれらを支払うこととなっているので、発行株数は変わらないまま、流通株主の保有株数だけが、非流通株主からの譲渡によって増加することになります。しかも現金も貰えることに・・・。よくよく考えれば、こっちの方が断然いいですよね!

清華同方の案が否決されたのが分かる気がしてきました。今後、残る2社も株主総会を開きますが、どのような判断になるのでしょうか?残る2社は、上海紫江が10株につき3株、河北金牛能源が10株につき2.5株を非流通株主から流通株主への譲渡となっています。三一重工よりは条件が悪い気がしますが、清華同方のように無償増資をして株数を増やすわけではないので、まだいいのではないでしょうか。残る2社が否決されると非流通株の放出自体が危ぶまれることにもなるので、ぜひとも可決されて欲しいと思っています。

・・・さて今日は、他にも気になるニュースがあったのですが、今日はこのぐらいで・・・。

2005年6月11日(土)
ありがとう!

さて、今週は政府の様々な株価対策によって本土株が急騰しましたね。中国株はここから上昇を始めていくのか?いよいよ面白い展開となってきましたね。いつが底で、いつが天井なのか?長期間の展開だけでなく、短期間の展開でもこれらを判断するのはなかなか難しいことです。しかし、資金をある程度持っておき、自分が底だと感じた時には、自信のある銘柄を買い増ししていくことは、重要なことです。

・・・でも、「よしぞう」には肝心な投資資金がもう底をついてしまいました。株が買えない・・・。小遣いでちょっとづつ貯めるとしても1年で20万円貯まるどうかです。そこで、無理を承知で嫁に資金を家計から貸してもらう事をお願いしていたのですが、ついにOKが出ました。ありがとう!優しくて、理解のある嫁で良かった!

50万円を貸してもらうことになりました。小遣いで毎月1.5万円を毎月返済するということで、納得してもらえました。利息も無しです。3年近くかかっての返済となりますが、それでも今、投資資金があるというのは心強いです。もちろん、資金があるからといっても使うかどうかは分りませんが、何かあったときや、この株が買いたいと思った時にはやはり資金がないとどうにもなりません。

以前、購入候補に上げた「ペトロチャイナ」「中海コンテナ」「康師傅」「北京国際空港」などを買っていこうと思っています。あと、「中国国際コンテナ」も株価が下がったら買ってみたいな・・・。さて、今回貸してもらった50万円が、返済が終わる3年後にどのくらいになっているか楽しみです。

2005年6月10日(金)
王道は強し

最近は、蒸し暑いですよね。「よしぞう」は寝苦しくて、寝不足の日々が続いています。

さて、昨日は持ち株のペトロチャイナが取引停止になっていました。どうやら、親会社から海外資産を取得するようです。内藤証券のストックチャイナニュースによると「中国石油天然気(0857.HK)は10日、親会社の中国石油天然気集団公司(中石油集団)から海外資産を取得すると発表した。実現すれば、中国石油天然気が権益保有する海外原油関連埋蔵量(2004年末ベース)は8850万バレルから8億6600万バレルに増加する見込み。発表によると、中国石油天然気は、中石油集団傘下の中油勘探開発有限公司(Newco)の出資持分50%を取得する。取得代価は207億4125万元(調整可能)。買収は年内に完了する予定。買収後、中国石油天然気の原油と天然ガスの年間生産量は2004年の実績に比べてそれぞれ5.59%、4.64%増加する見通し。」とありました。

すごいですね。年間生産量が5%近くも上がるんですよ。原油だけでなく、天然ガスも5%近く上がるのがいいですよね。次世代エネルギーといわれている天然ガスは今後は石油に代わる重要な天然資源ですからね。しかし、この海外資産取得は臨時株主総会で否決されるとなかったことになるようです。サーチナでは、第三位の大株主であるバフェット氏の意向が大きなカギを握ることになると述べているが、「よしぞう」は否決することはないだろうと思っています。利権が増加すれば、利益も当然増えますもんね。

ペトロチャイナの株価はちょっとづつ上がってきています。大きく上がることもなく、急落することもなく、地道にペトロチャイナは上がってきています。やはり、王道株は強いですよね。「よしぞう」のペトロチャイナの損益もいつのまにか30%プラスにまでなっています。急落したら買い増そうと思いながら、機会があまりなく、いつのまにか株価が上がってしまいました。今後もいつかは、買い増ししたいと思うのですが、上手く買えるように立ち回ろうと思います。

ペトロチャイナの欠点は、90%もある非流通株です。しかし、最近は非流通株の放出に向けて、様々な株価対策が取られいます。ペトロチャイナは中国ナンバーワンの巨大企業です。ここの株価が下落することは、中国経済自体の衰退を意味します。中国当局もそれだけは避けるでしょう。最近の株価対策をみているとペトロチャイナの非流通株もうまく解決できるのではと楽観しています。

2005年6月9日(木)
本腰

今日も、本土株は、少しだけですが前日よりも上がっていましたね。昨日あれだけ株価が上がったので、さすがに今日は下がるだろうと思っていましたが、結局下がりませんでしたね。この勢いは、どこまで続くのでしょうか?

内藤証券のホームページによると、今日新たに株式市場救済策が発表されたようです。「中国証券監督管理委員会(CSRC)はこのほど、投資信託会社が固有資産を証券投資ファンドに投資することを認める「関于基金管理公司運用固有資金進行基金投資有関事項的通知」を発表した。ファンドオブファンズの設定を認めることにつながる措置。CSRCの関係者は、固有資産の運用効率、投信の販売規模拡大、投資家の自信を強めることにつながるとコメントしている。」とありました。

ついこないだの自社株の買い入れ消却の促進に続き、次の手を打ってきました。株価の低迷、特に上海市場での1000ポイント割れを阻止したい意向が伝わってきますよね。今回のこの内容は、実は「よしぞう」には何のことなのかイマイチよく分かっていません。とりあえず、今まで投資には使えなかった投資信託の固有資産を、証券ファンドにつぎ込むことが出来るってことなのかな?

しかし、内藤証券は、投信信託会社の規模自体がそれほど大きくないので、市場に与える影響は少ないのではと言っています。まあ、実際の影響は少なくても、投資家に与える心理的影響は大きかったのではないかなと思っています。昨日の、急騰の後、今日の市場で利益確定の売りで前日よりも株価が下がってしまうより、昨日よりさらに上がったとなれば、投資家の心理も上向きになってくるのではないかなと思います。

2005年6月8日(水)
復活なるか?

今日は、サッカーの日本代表がついにドイツで開催されるワールドカップの出場権を獲得しましたね。おめでとうございます!めっちゃうれしいです。前半は、チャンスらしいものも、なく、だらだらと試合が進んでいったのですが、後半から入った大黒選手が最高でしたね。すべての点にも絡んだし、点が決まったプレー以外にも、ゴールに向かう場面が多かったです。今後も期待しています!

さて、今日は中国本土市場がすごいことになっていましたね。昨日は、中国証券監督管理委員会が自社株の買い入れ消却を促進する方針を発表したにも関わらず、株価はたいして反応せず、「よしぞう」は「なぜなんだろう?こんな事ぐらいでは株価が反応しないぐらい投資家の心理は冷めているのだろうか?まだ、株価は下がっていくのだろうか?」と思っていたのですが、1日あけて、今日は急騰しましたね。上海・深センA・B株とも株価は7〜8%高になるほどの急騰ぶりでした。ストップ高が続出したようです。

内藤証券のホームページによると自社株買い促進以外にも次のような事も好材料となったようです。「中国証券監督管理委員会(CSRC)の尚福林・主席が、市場を安定させるというファンドの目的を強調したことも大きい。ファンドを含む機関投資家が当局の号令の下、一斉に相場の下支えに走ったと指摘するアナリストもいる。このほか、証券会社に対する資金注入が行われるという憶測も出ている。政府関係者は相場のさらなる低迷を望んでいないと指摘する声もあり、近いうちの市場救済策の発動に対する期待感も膨らんでいる。現地の証券業関係者は、むこう数日の市況が、今後の行方を決めることになると語っている。」

非流通株の問題は非常に大きな問題で、株価が下落の大要因ですが、全放出の際に流通株主に株式や現金を分配したり、今回の自社株買いの促進など、株価が下落しないように政府も次々と対策を練っています。株価上昇の転機はいつなのか?果たして今回の急騰が低迷脱出の転機となるのか?今後の展開が非常に楽しみです。

2005年6月7日(火)
勇気

低迷している中国本土株。その中でも上海市場は、どん底です。株価は一時ついに8年ぶりの安値を記録するほどになっています。まさに、どこまで下がるのか誰にもわからない状態になってきました。本当に、どこまで下がってしまうのでしょうね?怖くて、手が出ないですよね・・・。

しかし、伝説の投資家バフェット氏は、誰も投資しないような状況こそチャンスだと言っています。・・・伝説と言ってもまだ生きていますけどね(笑)。だからといって、上昇する見込みのないところに投資するわけではなく、きちんと分析をして、将来性があるからこそ、どん底でも大量の投資をしているのですが。

でも、このどん底の時に投資するというのは、非常に難しいことですよね。周りが皆、悲観的なときに投資すると自分の判断に非常に不安になると思います。しかも、そこからさらに株価が下がったりしたら・・・。もう、じっとしておられないでしょうね。

本土株は、いつ底から脱出するのか?底だと思えたら、購入してみようかな?と思う半面、きっと怖くて手が出せず、株価が上昇していくのをじっとみていることになるだろうな・・・。とりあえず、中国国際コンテナの株価が7香港ドルに突入してたら、参戦してみようかな?
あっ、でも投資資金がもうないや・・・。嫁に頼み込んで資金調達しなきゃ・・・。

2005年6月6日(月)
情報操作

北朝鮮などでは情報操作が行われ、政権に有利な情報しか流さないというのを新聞やニュースなどの報道でよく耳すると思います。これって、先進国では行われていないかというと、そんな事はありません。

アメリカでは、イラク戦争の際にも、情報操作が行われていたりしました。フセイン元大統領の拘束についても、情報操作があったのではといわれています。穴ぐらに隠れて過ごしていたということですが、実際には支持者の家で拘束されたとも言われています。穴ぐらで惨めに隠れていたというイメージをつけて威厳を低下させようとしていたそうです。この件に関しては、事実がどちらなのかは分っていません。しかし、情報操作というのは、時折おこなわれるものなのです。

日本でも、ない訳ではありません。例えば、サッカーワールドカップ予選で、今回北朝鮮のチームが制裁を受け、第三国での無観客試合となりました。この時、北朝鮮の観客がイラン選手のバスを大量に取り囲む写真がメディアで報道されましたが、実はこれ、北朝鮮の選手が乗っているバスなのです。北朝鮮の選手をたたえる為に、観客が大量にバスに押し寄せていたのです。その時、イランの選手達は控え室にいました。

実際、観客が暴れ出したのは事実です。一部観客は、選手たちの控え室付近まで侵入し、イラン選手達や審判団が危機感をもったのも事実です。これによって、第三国開催という制裁を受けたのですが、しかし、バスに乗っていたのは北朝鮮の選手達です。その時、イランの選手達は危険なので、バスなどに乗ることなど出来ませんでした。観客が暴徒化した事もあって、この写真はイラン選手達を取り囲む北朝鮮の観客として報道されています。

事実はどこにあるのか?日本においても、偏った情報になってしまう事があります。中国に投資する私たちにとって、正しい情報を得るというのは、非常に難しいことです。しかし、そこに面白さがあるとも思っています。自分が取り込んだ情報は正しいのか?当たり前だと思っていた情報でも、実は誤った情報であることもある。常にそういう意識をもちながら情報を上手に判断できればと思っています。

2005年6月4日(土)
康師傅の今後

やりましたね!サッカーの日本代表勝ちましたね。この勝ち点は大きいですよ。あとは2試合で引き分けが一回あればそれだけでワールドカップ出場が決定しますからね。次の試合は、サントスや中田(中村も?)が警告の累積で出場できないし、小野や高原も怪我をしているので主力をかなり欠きますが、次は引き分けさえすればいいですもんね。とにかく勝ってよかったです。

さて、「よしぞう」は最近購入した「康師傅」が調子がいいのでうれしいのですが、この企業は来週早々で配当金を受け取る権利が終わってしまいます。決算発表が結構遅かったので、配当を受け取れる落ち日も6月6日までとなっています。「康師傅」はちょっと前までは、株価が下がり気味でした。そして4月末の決算発表が大幅増益だった為、株価が上がっていました。大幅増益の内容は、子会社を売却した為だったのですが、その後発表した今年の1〜3月の業績内容も2倍以上の大幅増益だったことを受けて、さらに株価が上がっていきました。

でも、そろそろ下がってくると思っています。配当を受け取れる権利も来週で終わってしまうので、来週からは少しづつ利益確定の売りが増えてくると思っています。「よしぞう」の買値の少し上ぐらいまでは下がってくると思います。株価が下がってくるのは悲しいですが、長期的に見て業績が拡大すると思っているので、短期的な値動きはあまり気にしないようにするつもりです。それに株価が下がれば、また追加で購入する絶好のチャンスにもなりますしね。

持ち株を整理して、保有株の種類を減らそうと思っています。今後は一部を売却して、4〜6銘柄ぐらいにしぼるつもりです。「ペトロチャイナ」「康師傅」「中海コンテナ」「北京国際空港」の4つは保有し、買い増ししていくことに決めたのですが、あとはどこにするか悩んでいます。持ち株の中のものを残すのか、それとも新しい銘柄を探してくるのか・・・。一応、本土株1銘柄とハンセンまたはレッドチップ1銘柄にしようかな?と思っているのですが・・・。

2005年6月3日(金)
借金

明日から週末で「よしぞう」はお休みです。何して過ごそうかな?久しぶりにのんびりと過ごそうと思っています。

さて、中国株の方は、相変わらず低迷していますね。「よしぞう」の場合も新しく購入した「康師傅」が20%アップと健闘しているのでなんとか収支が現在プラスマイナス0ぐらいになっていますが、イマイチ調子が悪いですね。しかし、中国経済の今後の成長や、通貨の元の切り上げなどを考えると、そのうち上昇していくと思えます。なので、今のうちに仕込んでおけばいいのではと思います。しかし、「よしぞう」は前回の「康師傅」の購入で資金を全部使ってしまいました。

なので、もう購入する資金がありません。でも、今のうちに購入している方がいいと思っています。そこで、借金をお願いすることに・・・。もちろん、金融機関ではなく、嫁にです。もちろん、利子なし、返済期限未定で。借りたお金の元本が減った時は自分の株で返済するということで50万円ほどかしてくれるように頼んだのですが・・・。

返事の方は、「ちょっと考えるわ・・・」と気のない返事。まあ、当然といえば当然の返事なのですが・・・。頼むよ〜、もうちょっと株価が下がったらいい仕込み時なんだよ〜。
♪か・か・金を貸せ♪か・か・金を貸せ♪

2005年6月2日(木)
強気?

今日は、サッカー好きの「よしぞう」には衝撃のニュースが・・・。日本代表の小野選手が骨折の為、バーレーン戦に出れなくなってしまいました。日本代表の主力であり、キーマンだと思っていた選手なのに・・・。明日の試合が心配です。

さて、先日中国政府は繊維製品についてEUやアメリカのセーフガード発令の動きにあわせて、輸出関税を撤廃しました。中国の繊維製品をめぐっては、中国のWTO加入によってクオーター制度の廃止を受けて、急激に中国製品がEUやアメリカ市場に流入し始めました。中国政府は繊維製品の輸出の勢いを押さえる為に輸出関税をかけることにしました。しかしながらその後も中国からの輸出は増加し、EUやアメリカはセーフガードを検討しはじめました。

中国政府は
EUやアメリカのセーフガードの発令の圧力が高まった為、6月からはさらに輸出関税の税率を上げ、前回の5倍ほどの税率にすることに決定しました。しかし、EUやアメリカのセーフガードの発令がほぼ実行されるのが確実になってきたのを受けて、今度は輸出関税を撤廃しました。この辺りが中国政府の強気なところですね。

日本の場合では、こんなに強気な態度には出れないだろうなと思います。輸出関税をかけていたころはEUやアメリカの対応をうかがっていた感じなのですが、セーフガードが発令されそうだと判断すると、態度を一変し、輸出関税を撤廃するという判断の早さ・・・。さすが駆け引き上手な中国だと思いました。

2005年6月1日(水)
技術者の登用

最近、ナタデココの缶詰にはまっています。近所のスーパーで売っているのですが、安いしうまいので、最近のお気に入りです。ついでにフルーツの缶詰やマンゴーの缶詰なども買ってきて、毎日ナタデココパーティーを開いています。

さて、中国の自動車業界の上海汽車が技術者の登用を拡大しています。以前、イギリスのローバー社を買収しようとしていましたが、ローバー社が経営破たんしたため、断念しました。そのかわり、ローバー社の知的財産権を買取り、ローバー社の技術を導入し、自社単独での計画・設計・生産を進め、海外市場でも通用する車の開発に力を入れています。

技術を買い取るだけでは、実際に指揮・指導する人材がいないので、海外の技術者を大量に採用し始めています。もちろん、現在でも自社開発車を生産することは可能なのですが、現状の技術ではまだ世界の自動車メーカーと渡り合えるほどではないようです。将来、中国市場だけでなく世界市場に打って出る為にも、自社の技術力の向上はかかせません。

この上海汽車。確か香港市場に上場を計画していたのですが・・・どうなったのでしょうね?中国でトップの自動車メーカーは第一汽車です。しかし「よしぞう」は上海汽車の方が成長性があるのではと思っています。中国市場だけでなく、将来的にはアジアや世界にも目を向けていると思います。なので、上場に期待しているのですが、いつになることやら。・・・でも、よくよく考えると株を購入する資金がもうないですね。お金貯めなきゃ!


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「よしぞう」の中国株奮闘記